特許
J-GLOBAL ID:201303052752138484
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-213888
公開番号(公開出願番号):特開2013-070914
出願日: 2011年09月29日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】検出有効期間において、第1操作が検出された場合に第1演出を実行させ、第2操作が検出された場合に第2演出を実行させるが、第2操作が正常に検出されない場合でも、遊技者が第2演出を実行させることができ、つまり、第1,第2演出の何れかを自由に選択実行させ得る機能を維持し、演出効果の低下を抑制できる遊技機を提供する。 【解決手段】所定の遊技演出が実行されているときに、期間設定手段44により設定された検出有効期間において、第3セレクトボタン33が押下操作されたことが検出された場合に第1特別演出が実行され、第4セレクトボタン34が押下操作されたことが検出された場合に第2特別演出が実行されるが、特定の条件が成立した場合、第3セレクトボタン33が短押し操作されたことが検出されると第1特別演出が実行され、第3セレクトボタン33が長押し操作されたことが検出されると第2特別演出が実行される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技演出を実行可能な演出手段と、
遊技者が第1,第2操作を行うことが可能な操作手段と、
前記操作手段による遊技者の前記第1操作を検出する第1検出手段と、
前記操作手段による遊技者の前記第2操作を検出する第2検出手段と、
前記検出手段の検出有効期間を設定する期間設定手段と、
前記期間設定手段により設定された検出有効期間において、前記第1検出手段により遊技者の前記第1操作が検出された場合に前記演出手段に第1演出を実行させ、前記第2検出手段により遊技者の前記第2操作が検出された場合に前記演出手段に第2演出を実行させる演出実行手段とを備え、
前記第1検出手段は、
遊技者が前記操作手段に対して行った前記第1操作における第1操作態様を検出する第1操作態様検出手段と、
遊技者が前記操作手段に対して行った前記第1操作における第2操作態様を検出する第2操作態様検出手段とを有し、
前記演出実行手段は、
特定の条件が成立した場合に、前記第1操作態様検出手段により前記第1操作態様が検出されると前記演出手段に前記第1演出を実行させ、前記第2操作態様検出手段により前記第2操作態様が検出されると前記演出手段に前記第2演出を実行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333FA05
, 2C333FA08
, 2C333FA09
, 2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-304862
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-241577
出願人:株式会社藤商事
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-012006
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-189589
出願人:株式会社三洋物産
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