特許
J-GLOBAL ID:201303052842220660
吸着システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
川口 嘉之
, 今堀 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-082003
公開番号(公開出願番号):特開2013-208598
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】蒸気を吸着除去した気体を供給した先から排出される排気の有効利用を図ることが可能な吸着システムを提供することを課題とする。【解決手段】所定の供給先へ供給する気体に含まれる蒸気を吸着する吸着システムであって、前記蒸気が吸着可能な吸着剤を有し、前記所定の供給先へ供給する気体に含まれる蒸気を吸着除去する吸着除去手段と、前記所定の供給先へ供給された気体を前記所定の供給先の特定の部位から回収し、回収した気体を前記吸着剤に通気して前記吸着剤を再生する第一の再生手段と、前記所定の供給先へ供給された気体のうち、前記第一の再生手段が回収する気体よりも蒸気濃度の低い気体を、前記所定の供給先の前記特定の部位と異なる部位から回収し、回収した気体を、前記第一の再生手段が再生した後の前記吸着剤に通気して前記吸着剤を再生する第二の再生手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の供給先へ供給する気体に含まれる蒸気を吸着する吸着システムであって、
前記蒸気が吸着可能な吸着剤を有し、前記所定の供給先へ供給する気体に含まれる蒸気を吸着除去する吸着除去手段と、
前記所定の供給先へ供給された気体を前記所定の供給先の特定の部位から回収し、回収した気体を前記吸着剤に通気して前記吸着剤を再生する第一の再生手段と、
前記所定の供給先へ供給された気体のうち、前記第一の再生手段が回収する気体よりも蒸気濃度の低い気体を、前記所定の供給先の前記特定の部位と異なる部位から回収し、回収した気体を、前記第一の再生手段が再生した後の前記吸着剤に通気して前記吸着剤を再生する第二の再生手段と、を備える、
吸着システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D53/26 101B
, B01D53/06 A
Fターム (24件):
4D012BA01
, 4D012BA02
, 4D012CA01
, 4D012CA11
, 4D012CC02
, 4D012CD01
, 4D012CD10
, 4D012CE01
, 4D012CF10
, 4D012CG01
, 4D012CG03
, 4D012CH10
, 4D052AA08
, 4D052BA04
, 4D052CB00
, 4D052DA03
, 4D052DA06
, 4D052DA08
, 4D052DB01
, 4D052GA01
, 4D052GB08
, 4D052HA01
, 4D052HA03
, 4D052HB06
引用特許:
出願人引用 (13件)
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脱臭防湿方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-155405
出願人:高砂熱学工業株式会社
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除湿システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-050525
出願人:三洋電機株式会社
-
乾式除湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-014322
出願人:株式会社神戸製鋼所
-
ドライルーム設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-343762
出願人:日立プラント建設株式会社
-
特開昭64-003444
-
ドライ環境室設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-124839
出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
-
換気空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-128168
出願人:三洋電機株式会社
-
特開平4-267825
-
デシカント除湿方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-044141
出願人:大阪瓦斯株式会社
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除湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-239106
出願人:ニチアス株式会社
-
空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-119462
出願人:ダイキン工業株式会社
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除湿機の運転方法、運転システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-079384
出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
-
空調設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-341986
出願人:株式会社大気社
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