特許
J-GLOBAL ID:201303053179228259

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-007339
公開番号(公開出願番号):特開2013-146297
出願日: 2012年01月17日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】特別予告演出の実行期間が短い場合であっても、特定表示結果が導出表示されることに対する期待感を持続できるようにする。【解決手段】特別予告演出として、実行期間が所定期間未満の第1期間(例えば、飾り図柄の変動表示を開始してから4秒を経過するまで)である第1特別予告演出(例えば、ブラックアウト予告演出B)と、実行期間が第1期間よりも短い第2期間(例えば、飾り図柄の変動表示を開始してから2.5秒を経過するまで)である第2特別予告演出(例えば、ブラックアウト予告演出A)とを実行可能である。第2特別予告演出が実行された後である場合には、第1特別予告演出が実行された後である場合と比較して、所定予告演出が実行される割合が高いとともに、大当り図柄が導出表示される割合が高い。【選択図】図80
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示し、識別情報の表示結果としてあらかじめ定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 実行期間が所定期間以上であるときには実行期間が長くなるに従って識別情報の表示結果として前記特定表示結果が導出表示される可能性が高いことを報知する特別予告演出を実行する特別予告演出実行手段と、 識別情報の表示結果として前記特定表示結果が導出表示される可能性を示唆するとともに、あらかじめ定められている実行タイミングが前記特別予告演出の実行タイミングと重複することがある所定予告演出を実行する所定予告演出実行手段とを備え、 前記所定予告演出実行手段は、前記特別予告演出実行手段によって前記特別予告演出が実行されているときには、前記特別予告演出と実行タイミングが重複する前記所定予告演出を実行しないように制御し、 前記特別予告演出実行手段は、前記特別予告演出として、実行期間が前記所定期間未満の第1期間である第1特別予告演出と、実行期間が前記第1期間よりも短い第2期間である第2特別予告演出とを実行可能であり、 前記第2特別予告演出が実行された場合には、前記第1特別予告演出が実行された場合と比較して、前記所定予告演出実行手段によって前記所定予告演出が実行される割合が高いとともに、前記特定表示結果が導出表示される割合が高い ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA50 ,  2C333CA58 ,  2C333CA73 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-313155   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-313155   出願人:株式会社大一商会

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