特許
J-GLOBAL ID:201303053195192850
通信パス制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤井 正弘
, 後藤 政喜
, 櫻井 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-101496
公開番号(公開出願番号):特開2013-038767
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】一連のネットワークイベントを独立イベントとして処理することによる冗長性パスの確立を防止し、ネットワークリソースの利用効率を高める。【解決手段】通信ネットワークにおける通信ノードに接続され、監視報告を受信するとともに制御信号を送信する制御インターフェースと、前記制御インターフェースから受信した監視報告情報をネットワークイベントレコード及びネットワーク状態レコードとして記憶し、予見イベント分類と処理方法を予見イベント処理テーブルとして記憶するメモリ部と、前記見イベント処理テーブルに基づいて、前記ネットワークイベントレコード及び前記ネットワーク状態レコードを解析することによりパス制御ポリシーを取得し、制御インターフェースを介して前記通信ネットワークにおける通信ノードに制御信号を送信して前記パス制御ポリシーを実行する制御部と、を備える通信パス制御装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信ネットワークにおけるそれぞれのドメインに対応して設置され、ドメイン内の通信パスを制御する通信パス制御装置であって、
通信ネットワークにおける通信ノードに接続され、監視報告を受信するとともに制御信号を送信する制御インターフェースと、
前記制御インターフェースから受信した監視報告情報をネットワークイベントレコード及びネットワーク状態レコードとして記憶し、予見イベントの分類及び処理方法を予見イベント処理テーブルとして記憶するメモリ部と、
前記見イベント処理テーブルに基づいて、前記ネットワークイベントレコード及び前記ネットワーク状態レコードを解析することによってパス制御ポリシーを取得し、制御インターフェースを介して前記通信ネットワークにおける通信ノードに制御信号を送信して前記パス制御ポリシーを実行する制御部と、を備えることを特徴とする通信パス制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/56 100Z
, H04L12/24
Fターム (14件):
5K030GA08
, 5K030GA14
, 5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030JA10
, 5K030KA05
, 5K030LB07
, 5K030LB08
, 5K030MB04
, 5K030MB06
, 5K030MB13
, 5K030MC08
, 5K030MD02
, 5K030MD07
引用特許: