特許
J-GLOBAL ID:201303053340927979
撥液性硬化性インク組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 言上 惠一
, 吉田 環
, 新免 勝利
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-175503
公開番号(公開出願番号):特開2013-057059
特許番号:特許第5246369号
出願日: 2012年08月08日
公開日(公表日): 2013年03月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下の繰り返し単位(a1)、(a2)および(a3):
(a1)式:
[式中、Xは、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、CFX1X2基(但し、X1およびX2は、水素原子、フッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子である。)、シアノ基、炭素数1〜21の直鎖状もしくは分岐状のフルオロアルキル基、置換もしくは非置換のベンジル基、置換もしくは非置換のフェニル基、または炭素数1〜20の直鎖状もしくは分岐状アルキル基、
Yは、直接結合、酸素原子を有していてもよい炭素数1〜10の脂肪族基、酸素原子を有していてもよい炭素数6〜10の芳香族基、環状脂肪族基もしくは芳香脂肪族基、-CH2CH2N(R1)SO2-基(但し、R1は炭素数1〜4のアルキル基である。)、-CH2CH(OY1)CH2-基(但し、Y1は水素原子またはアセチル基である。)、または、-(CH2)nSO2-基(nは1〜10)である。
Rfは炭素数1〜8の直鎖状または分岐状のフルオロアルキル基(炭素原子間にエーテル性酸素原子を有していてもよい)である。]
で示されるα位置換アクリレートから誘導された繰り返し単位 100重量部
(a2)エポキシ基含有モノマーから誘導された繰り返し単位 5〜60重量部、および
(a3)アルキレンオキサイド基を含有するモノマーから誘導された繰り返し単位 10〜100重量部
を有してなるフッ素系ポリマー(A)を含有する撥液性硬化性インク用撥液剤。
IPC (5件):
C08F 220/22 ( 200 6.01)
, C09D 11/00 ( 200 6.01)
, C09K 3/18 ( 200 6.01)
, G02B 5/22 ( 200 6.01)
, G02B 5/20 ( 200 6.01)
FI (5件):
C08F 220/22
, C09D 11/00
, C09K 3/18 102
, G02B 5/22
, G02B 5/20 101
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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