特許
J-GLOBAL ID:201303053818669636

静電容量式入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野▲崎▼ 照夫 ,  三輪 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-081911
公開番号(公開出願番号):特開2013-210938
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】 特に、座標入力やジェスチャ操作の応答性に優れるとともに従来に比べて生産コストを低減できる静電容量式入力装置を提供することを目的とする。【解決手段】 透明基材2と、透明基材の入力領域11に設けられた透明電極4,5と、透明電極の端部から入力領域の周囲に位置する周辺領域25に延出形成された配線部6と、配線部と電気的に接続された端子部15,17と、を有するセンサ基板9、および、端子部と電気的に接続されるフレキシブルプリント基板21を備える。配線部は、透明電極の第1端部から前記周辺領域に延出形成された第1配線部6aと、第2端部から周辺領域に延出形成された第2配線部6bとを備え、第1端子部15は、第1配線部の端部に設けられている。第1配線部と前記第2配線部は、周辺領域にて配線接続部18により電気的に接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明基材と、前記透明基材の入力領域に設けられた透明電極と、前記透明電極の端部から前記入力領域の周囲に位置する周辺領域に延出形成された配線部と、前記配線部と電気的に接続された端子部と、を有するセンサ基板、および、前記端子部と電気的に接続される配線基板を備え、 前記配線部は、前記透明電極の第1端部から前記周辺領域に延出形成された第1配線部と、前記透明電極の前記第1端部と異なる第2端部から前記周辺領域に延出形成された第2配線部とを備え、前記端子部は、前記第1配線部の端部に設けられた第1端子部を有し、 前記第1配線部と前記第2配線部は、前記周辺領域にて第1配線接続部により電気的に接続されていることを特徴とする静電容量式入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (4件):
G06F3/041 350C ,  G06F3/041 330A ,  G06F3/041 330D ,  G06F3/044 E
Fターム (6件):
5B068AA31 ,  5B068BB08 ,  5B068BC13 ,  5B087AA06 ,  5B087CC16 ,  5B087CC39
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 容量接触センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-254554   出願人:フィリップハラルド
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-285225   出願人:株式会社日立ディスプレイズ
審査官引用 (2件)
  • 容量接触センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-254554   出願人:フィリップハラルド
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-285225   出願人:株式会社日立ディスプレイズ

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