特許
J-GLOBAL ID:201303053820745870

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-179692
公開番号(公開出願番号):特開2013-039311
出願日: 2011年08月19日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】遊技者に与える演出の意外性を高める。【解決手段】飾り図柄の可変表示態様がリーチ態様となったことに基づいて、表示領域の所定縁部に対応する演出位置にて、例えば可動演出部材60が揺動するといった、リーチ後煽り演出が実行される。リーチ後煽り演出に続いて、例えば可動演出部材60が表示領域の前面に進出するといった、高期待度演出が所定割合で実行される。一方、リーチ後煽り演出が実行されても高期待度演出が実行されない場合に、擬似連チャンス図柄といった所定表示結果を構成する飾り図柄を表示する煽り後再変動演出などが所定割合で実行される。このときには、例えば高期待度演出にて可動演出部材60が進出する方向と同一の方向に、飾り図柄を移動表示させてもよい。【選択図】図19
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段を備え、予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記可変表示手段における表示領域の所定縁部の近傍に設けられた可動演出手段と、 前記識別情報の可変表示態様がリーチ態様となったときに、前記表示領域の所定縁部に対応する所定演出位置にて所定演出を実行する所定演出実行手段と、 前記所定演出が実行された後に、前記表示領域の所定縁部の近傍から前記表示領域における他の縁部へと向かう可動演出方向に前記可動演出手段を進出させることにより前記特定表示結果が導出される可能性が高いことを示唆する有利演出を実行する有利演出実行手段と、 前記所定演出が実行されても前記有利演出が実行されない場合に、前記表示領域の所定縁部から前記可動演出方向と同一の方向に所定表示結果を構成する識別情報を移動表示させる特定演出を実行する特定演出実行手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA48 ,  2C333CA77 ,  2C333GA01 ,  2C333GA05
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-143934   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163447   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-249250   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-143934   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163447   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-249250   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

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