特許
J-GLOBAL ID:201303053955314969

製造品目を定めてこの製造品目に関するデータを記憶するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-545159
公開番号(公開出願番号):特表2013-515305
出願日: 2010年12月22日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
識別される製造品目を定めて製造品目のロットのデータを記憶するための方法及び装置を提供する。この方法は、コード生成器において、下限識別子及び上限識別子によって定められた範囲のロットの品目識別子を生成するステップを含む。ロット内の各製造品目に、この範囲内にある品目識別子をマーク付けすることにより、製造品目のサプライチェーンの任意のポイントにおいて製造品目のロット内の各製造品目を識別する。製造品目に割り当てられる品目識別子の数は、この範囲内の品目識別子の数よりも少ない。この範囲の下限品目識別子、この範囲の上限品目識別子、及びこの範囲内の、製造品目に割り当てられていない品目識別子の指示を電子データベースに記憶する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
識別される製造品目を定めて前記製造品目のロットのデータを電子データベースに記憶する方法であって、 コード生成器において、下限識別子及び上限識別子によって定められた範囲の、前記ロットの品目識別子を生成するステップと、 前記ロット内の各製造品目に前記範囲内にある品目識別子をマーク付けすることにより、前記製造品目のサプライチェーン内の任意のポイントにおいて、前記製造品目のロット内の各製造品目を識別するステップと、 前記範囲の前記下限品目識別子、前記範囲の前記上限品目識別子、及び前記範囲内の、製造品目に割り当てられていない品目識別子の指示を前記電子データベースに記憶するステップと、 を含み、前記製造品目に割り当てられる品目識別子の数が、前記範囲内の品目識別子の数よりも少ない、 ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06Q 50/04 ,  G05B 19/418
FI (2件):
G06Q50/04 ,  G05B19/418 Z
Fターム (3件):
3C100AA57 ,  3C100BB01 ,  3C100CC01
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る