特許
J-GLOBAL ID:201303054020582880
非晶質炭素膜への機能性材料の固定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
奥原 康司
, 関本 澄人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-075162
公開番号(公開出願番号):特開2013-203606
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】非晶質炭素膜の修飾方法であり、該膜の表面に長期間に渡り、所望の官能基を生成し、該官能基を用いることで、ごく簡便な方法で、様々な機能性材料を前記非晶質炭素膜表面に安定に固定化する方法を提供することを目的とする。【解決手段】非晶質炭素膜表面に、ある特定の電圧及び周波数からなるパルスプラズマを照射することにより、単回の照射であっても、長期間に渡り所望の官能基が生成され、該プラズマ照射により生じる官能基と所望の機能性材料との固定化は、該機能性材料を非晶質炭素膜表面に塗布するだけで行うことが出来るため、ごく簡便かつ安定に、様々な機能性材料を非晶質炭素膜表面に固定化することが出来る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
非晶質炭素膜表面にパルスプラズマを照射する工程(a)を備えていることを特徴とする、非晶質炭素膜に機能性材料を固定する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C01B31/02 101Z
, A61L31/00 Z
Fターム (20件):
4C081AC01
, 4C081AC06
, 4C081BA15
, 4C081BB08
, 4C081BC02
, 4C081CF161
, 4C081DA01
, 4C081DA02
, 4C081DA03
, 4C081DB07
, 4C081DC03
, 4C081EA06
, 4C081EA15
, 4G146AA05
, 4G146AB07
, 4G146CB13
, 4G146CB16
, 4G146CB22
, 4G146CB23
, 4G146CB35
引用特許:
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