特許
J-GLOBAL ID:201303054096054379
照明装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 勝
, 須田 浩史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-097802
公開番号(公開出願番号):特開2013-026216
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】本発明は、導光板の内部において多重反射により減衰させることなく出射面から所定の放射角度で導出させる照明装置の提供を目的とする。【解決手段】本発明は、入射面から入射させた光源部の光を出射面から導出させる板状の導光板を筐体部の一端から突出して設けた導光部を有し、導光部は、それぞれが入射面と隣接し直交した第1の出射面と、第1の出射面に隣接し且つ入射面に対向した第2の出射面とを有する4つの多面体を備え、第2の出射面は、対向する第1の斜面群と第2の斜面群からなり、第1の斜面群は筐体部の径方向の外側から中心に向けて複数の斜面が連なって形成されており、第2の斜面群は筐体部の径方向の中心から外側に向けて複数の斜面が連なって形成されていることを特徴とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
外部から電力が供給される受電部と、
前記受電部と接続され、前記電力を所定の駆動電力に変換する電源部と、
前記電源部と接続され、前記駆動電力により発光する光源部と、
前記電源部及び前記光源部を収納する筐体部と、
入射面から入射させた前記光源部の光を出射面から導出させる板状の導光板を前記筐体部の一端から突出して設けた導光部とを有し、
前記導光部は、
それぞれが前記入射面と隣接し直交した第1の出射面と、前記第1の出射面に隣接し且つ前記入射面に対向した第2の出射面とを有する4つの多面体を備え、
前記第2の出射面は、対向する第1の斜面群と第2の斜面群からなり、前記第1の斜面群は前記筐体部の径方向の外側から中心に向けて複数の斜面が連なって形成されており、前記第2の斜面群は前記筐体部の径方向の中心から外側に向けて複数の斜面が連なって形成されていること
を特徴とする照明装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特許第4627572号
-
光源装置及びこの光源装置を備えたランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-348291
出願人:東芝ライテック株式会社
-
導光部材、該導光部材を用いた照明装置、及び導光方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-174446
出願人:シャープ株式会社
-
特許第4551974号
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-012839
出願人:富士フイルムホールディングス株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-144842
出願人:株式会社エス・ケー・ジー
-
複数の半導体光源を有する照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-000251
出願人:オスラムオプトセミコンダクターズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
全件表示
前のページに戻る