特許
J-GLOBAL ID:201303054262175643

遊技用装置及び遊技用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 富崎 元成 ,  円城寺 貞夫 ,  山田 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-025974
公開番号(公開出願番号):特開2013-081854
出願日: 2013年02月13日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】所定値未満の端数を特定可能なビジタ用記録媒体が返却されることがないような遊技用装置、及び該遊技用装置を備える遊技用システムを提供する。【解決手段】カードユニット20は、持玉返却操作が有ると、ビジタカードを受付中において(S100でYES)、計数値が125個以上ならば該125個の玉を払い出し(S103)、該払出後の計数値が25個未満の端数ならば該端数の玉を払い出すので(S106)、カード返却操作が有っても、該端数を特定可能なビジタカードが返却されることがない。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技機に対応して設けられ、 会員登録を行った会員遊技者に対して発行された会員用記録媒体を受け付ける記録媒体受付手段と、 該記録媒体受付手段により受け付けている前記会員用記録媒体の返却操作を受け付ける返却操作受付手段と、 前記遊技機での遊技により遊技者が獲得した遊技媒体を計数する計数手段と、 少なくとも前記返却操作を受け付けた際に、前記記録媒体受付手段により前記会員用記録媒体を受け付けていることを条件として、該会員用記録媒体の記録情報から前記計数手段により計数された遊技媒体の計数値を特定可能とする会員用計数値特定処理を行う一方、前記記録媒体受付手段により前記会員用記録媒体を受け付けていないことを条件として、会員登録を行っていないビジタ遊技者に対して発行されるビジタ用記録媒体の記録情報から前記計数値を特定可能とするビジタ用計数値特定処理を行う計数値特定処理手段と、 を有する遊技用装置であって、 前記ビジタ用計数値特定処理は、前記計数値が所定値以上である場合に実行可能である一方、前記計数値が前記所定値未満である場合には実行不能であり、 前記会員用計数値特定処理は、前記計数値が前記所定値未満であるか否かにかかわらず実行可能であることを特徴とする遊技用装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 328 ,  A63F7/02 352F ,  A63F7/02 352L
Fターム (10件):
2C088BB07 ,  2C088BB14 ,  2C088BB21 ,  2C088BB30 ,  2C088BB43 ,  2C088BC28 ,  2C088BC68 ,  2C088CA02 ,  2C088CA31 ,  2C088EA46
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (10件)
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