特許
J-GLOBAL ID:201303054341895872

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  鈴木 三義 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-242164
公開番号(公開出願番号):特開2013-109000
出願日: 2011年11月04日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】防眩性および照度の両方を充分に高くできる照明装置を提供する。【解決手段】本発明の照明装置1は、線状の光源ユニット10と、光源ユニット10の光出射側に設けられた光拡散体20とを備え、光拡散体20は、光源ユニット10の長手方向に対して直交する方向に対して±20°の範囲の方向に沿って凹凸が繰り返し形成された第1の凹凸パターン21aと、光源ユニット10の長手方向に対して±20°の範囲の方向に沿って凹凸が繰り返し形成された第2の凹凸パターン22aとを備え、第1の凹凸パターン21aの凸部先端が光源ユニット10側に向けられていると共に第2の凹凸パターン22aの凸部先端が光源ユニット10と反対側に向けられており、第2の凹凸パターン22aは、凹凸パターンの最頻ピッチAが1.0μmを超え30μm以下、最頻ピッチAに対する凹凸の平均深さBの比(B/A)が0.1〜3.0である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数個の発光ダイオード光源が線状に配列された光源ユニットと、該光源ユニットの光出射側に設けられた光拡散体とを備える照明装置において、 光拡散体は、凹凸が光源ユニットの長手方向に対して直交する方向に対して±20°の範囲の方向に沿って繰り返している第1の凹凸パターンと、凹凸が光源ユニットの長手方向に対して±20°の範囲の方向に沿って繰り返している第2の凹凸パターンとを備え、第1の凹凸パターンの凸部先端が光源ユニット側に向けられていると共に第2の凹凸パターンの凸部先端が光源ユニットと反対側に向けられており、第2の凹凸パターンは、凹凸パターンの最頻ピッチAが1.0μmを超え30μm以下、最頻ピッチAに対する凹凸の平均深さBの比(B/A)が0.1〜3.0であることを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
G02B 5/02 ,  F21S 2/00
FI (2件):
G02B5/02 C ,  F21S2/00 481
Fターム (23件):
2H042BA04 ,  2H042BA12 ,  2H042BA14 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  3K244BA07 ,  3K244BA08 ,  3K244BA42 ,  3K244BA48 ,  3K244CA02 ,  3K244DA01 ,  3K244GA01 ,  3K244GA02 ,  3K244GB02 ,  3K244GB06 ,  3K244GB09 ,  3K244GB13 ,  3K244GB14 ,  3K244GC02 ,  3K244GC06 ,  3K244GC09 ,  3K244GC13 ,  3K244GC14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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