特許
J-GLOBAL ID:201303054378848980

貯湯式給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小泉 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-062292
公開番号(公開出願番号):特開2013-194985
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】貯湯タンクを断熱するための成形断熱材の内部に真空断熱材を埋設する場合に、製造コストを抑制しつつ、成形断熱材の機械的強度を確保し、断熱性能の低下を回避することができる貯湯式給湯機を提供すること。【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯を貯留する略円筒形の貯湯タンク10と、貯湯タンク10の外側の所定範囲を覆う形状に成形された胴前部成形断熱材20cおよび胴後部成形断熱材20dと、胴前部成形断熱材20cおよび胴後部成形断熱材20dの内部に埋設された複数の真空断熱材21a,21bとを備え、複数の真空断熱材21a,21bには、互いに形状が異なるものが含まれ、胴前部成形断熱材20cおよび胴後部成形断熱材20dが複数の領域に区分され、それぞれの領域毎に真空断熱材21a,21bが埋設され、互いに隣接する領域の真空断熱材21a,21bが互いに接触しないように配置されているものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湯を貯留する略円筒形の貯湯タンクと、 前記貯湯タンクの外側の所定範囲を覆う形状に成形された成形断熱材と、 前記成形断熱材の内部に埋設された複数の真空断熱材と、 を備え、 前記複数の前記真空断熱材には、互いに形状が異なるものが含まれ、 前記成形断熱材が複数の領域に区分され、それぞれの領域毎に前記真空断熱材が埋設され、互いに隣接する前記領域の前記真空断熱材が互いに接触しないように配置されている貯湯式給湯機。
IPC (3件):
F24H 9/00 ,  F16L 59/06 ,  F24H 1/18
FI (3件):
F24H9/00 E ,  F16L59/06 ,  F24H1/18 A
Fターム (7件):
3H036AB28 ,  3H036AB33 ,  3H036AE11 ,  3L025AA08 ,  3L036AA03 ,  3L036AB02 ,  3L036AB12
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 貯湯タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-021046   出願人:株式会社デンソー
  • 収容タンクの断熱材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-326375   出願人:株式会社コロナ, 東京電力株式会社
  • 貯湯タンクユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-107329   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 貯湯タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-021046   出願人:株式会社デンソー
  • 収容タンクの断熱材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-326375   出願人:株式会社コロナ, 東京電力株式会社
  • 貯湯タンクユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-107329   出願人:三菱電機株式会社
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