特許
J-GLOBAL ID:201303054398707576

ビット摩耗検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-096404
公開番号(公開出願番号):特開2013-224528
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】土砂水による破損や誤動作のおそれがなく、信頼性が高くかつ低コストで実現可能なビット摩耗検知装置を提供する。【解決手段】シールド掘進機100のカッターヘッド2に設けられるビット3の内部に、少なくとも、ビット3の摩耗量を測定する摩耗量測定部7と、摩耗量測定部7で測定した摩耗量のデータを超音波で送信するビット側送信部8と、摩耗量測定部7とビット側送信部8に電力を供給する電力供給部9と、を有する計測部5を埋め込み、カッターヘッド2の後方に配置される掘進機本体4に、少なくとも、計測部5のビット側送信部8で超音波で送信した摩耗量のデータを受信する本体側受信部20を有する解析部6を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シールド掘進機のカッターヘッドに設けられるビットの摩耗を検知するビット摩耗検知装置であって、 前記ビットの内部に、少なくとも、前記ビットの摩耗量を測定する摩耗量測定部と、該摩耗量測定部で測定した摩耗量のデータを超音波で送信するビット側送信部と、前記摩耗量測定部と前記ビット側送信部に電力を供給する電力供給部と、を有する計測部を埋め込み、 前記カッターヘッドの後方に配置される掘進機本体に、少なくとも、前記計測部の前記ビット側送信部で超音波で送信した摩耗量のデータを受信する本体側受信部を有する解析部を備えた ことを特徴とするビット摩耗検知装置。
IPC (1件):
E21D 9/087
FI (1件):
E21D9/08 E
Fターム (7件):
2D054AC01 ,  2D054BA06 ,  2D054BB06 ,  2D054BB07 ,  2D054GA17 ,  2D054GA42 ,  2D054GA65
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る