特許
J-GLOBAL ID:201303054486071452

サッシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広川 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-262780
公開番号(公開出願番号):特開2013-113062
出願日: 2011年11月30日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】サッシの障子を構成する下框について、火災発生時に戸車が溶融しても室内外方向の振れを防止して確実に室内側面を縦枠の気密材に当接した状態を維持し、隙間の発生を防止することのできるサッシを提供する。【解決手段】下枠11は、内障子2と外障子3をそれぞれ長手方向に沿って案内するレール部11b、11cと、レール部より室内側に形成され内障子2または外障子3の室内側面と対向する障子対向部11d、11eとを有し、下框21は、外周面に下枠12のレール部と対向する横傾斜面部24cを有し、横傾斜面部24cは金属材により形成されると共に、室外内周側から室内外周側に向かう傾斜面状に形成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
上下枠と左右の縦枠を枠組みしてなる枠体に、上下框と左右の縦框を框組みしてなる框体を有する内障子と外障子を納めてなるサッシにおいて、 前記下枠は、前記内障子と外障子をそれぞれ長手方向に沿って案内するレール部と、該レール部より室内側に形成され前記内障子または外障子の室内側面と対向する障子対向部とを有し、 前記下框は、外周面に前記下枠のレール部と対向する横傾斜面部を有し、該横傾斜面部は金属材により形成されると共に、室外内周側から室内外周側に向かう傾斜面状に形成されることを特徴とするサッシ。
IPC (2件):
E06B 3/46 ,  E06B 3/12
FI (2件):
E06B3/46 ,  E06B3/12
Fターム (6件):
2E014AA01 ,  2E014BA01 ,  2E014BB08 ,  2E014FA01 ,  2E014FA06 ,  2E014FB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 樹脂製建具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116820   出願人:YKKAP株式会社
  • 障子の外れ止め装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-174799   出願人:三協アルミニウム工業株式会社
  • 建具および建具枠材の取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-037166   出願人:YKKAP株式会社, 松下電工バス&ライフ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 建具および建具枠材の取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-037166   出願人:YKKAP株式会社, 松下電工バス&ライフ株式会社
  • 樹脂製建具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116820   出願人:YKKAP株式会社
  • 障子の外れ止め装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-174799   出願人:三協アルミニウム工業株式会社

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