特許
J-GLOBAL ID:201303055315698860
磁化されたツールを備えたフードプロセッサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
太田 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-213935
公開番号(公開出願番号):特開2013-071014
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】ボウルを傾けてもナイフが落ちないようにしつつ、取り外し可能なナイフを備えたボウルを提案することで、従来技術の食品処理プロセッサが有する問題を解決する。【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックはモータ(13)を有し、該モータは実質的に垂直な軸(19)をもつ駆動手段(14)に接続され、ボウルの底(15)は前記駆動手段の通過を可能にする穴(16)を有し、プロセッサはさらに食品処理ツール(20)を有し、該食品処理ツールは、駆動手段の上に取り付けられるための取り付け手段を備え、前記プロセッサが食品処理ツールとボウルとの間に引力を働かせる磁化装置(27、28)を備えることにより、処理ツールの不都合な落下を回避しながらボウルを傾けることを可能としつつ、前記ツールをボウルと駆動手段とから簡単に分解可能なものとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機械式食品処理プロセッサ(10)であって、前記プロセッサが、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、
駆動ブロックがモータ(13)を有し、該モータが、実質的に垂直な軸(19)をもつ回転駆動手段(14)に接続され、
ボウルの底(15)が、前記駆動手段の通過を可能にする穴(16)を有し、
プロセッサがさらに食品処理ツール(20)を有し、該食品処理ツールが、駆動手段の上に取り付けられるための取り付け手段を備え、
前記プロセッサが、食品処理ツールとボウルとの間に引力を働かせる磁化装置(27、28)を備えることを特徴とする、機械式食品処理プロセッサ。
IPC (3件):
A47J 43/046
, A47J 43/07
, A47J 44/00
FI (3件):
A47J43/046
, A47J43/07
, A47J44/00
Fターム (9件):
4B053AA01
, 4B053BA01
, 4B053BA03
, 4B053BB02
, 4B053BD03
, 4B053BD13
, 4B053BF02
, 4B053BL02
, 4B053BL03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭61-109525
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特開昭53-047574
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加熱プレートを備えた調理器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-524526
出願人:フォルヴェルク・ウント・ツェーオーインターホールディング・ゲーエムベーハー
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交流エネルギー変換駆動機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-280139
出願人:並木精密宝石株式会社
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特開昭61-109525
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特開昭53-047574
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