特許
J-GLOBAL ID:201303055778212754
脱硫剤の製造方法、脱硫剤、および、炭化水素の脱硫方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
北村 修一郎
, 三宅 一郎
, 東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-239771
公開番号(公開出願番号):特開2013-094732
出願日: 2011年10月31日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】機械的強度が高く、かつ、炭化水素原料を長期間安定して高度に脱硫処理しうる新たな脱硫剤を提供することができる技術を提供する。【解決手段】銅化合物、亜鉛化合物およびアルミニウム化合物を含む混合物とアルカリ物質の水溶液とを混合して沈殿を生じさせ、得られた沈殿を焼成し、酸化銅-酸化亜鉛-酸化アルミニウム混合物の成形物を得た後、この成形物に鉄およびニッケルから選ばれる少なくとも一種以上を目標量含有する含浸液を含浸させる含浸工程を行い、さらに含浸液を含浸させた成形物を焼成する焼成工程をおこなう場合に、含浸液を複数に分け、含浸工程を複数回行って成形物に含浸させる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
銅化合物、亜鉛化合物およびアルミニウム化合物を含む混合物とアルカリ物質の水溶液とを混合して沈殿を生じさせ、得られた沈殿を焼成し、酸化銅-酸化亜鉛-酸化アルミニウム混合物の成形物を得た後、この成形物に鉄およびニッケルから選ばれる少なくとも一種以上を目標量含有する含浸液を含浸させる含浸工程を行い、さらに前記含浸液を含浸させた成形物を焼成する焼成工程をおこなう脱硫剤の製造方法であって、
前記含浸液を複数に分け、前記含浸工程を複数回行って前記成形物に含浸させる脱硫剤の製造方法。
IPC (4件):
B01J 20/30
, C10G 25/00
, B01D 53/02
, B01J 20/06
FI (4件):
B01J20/30
, C10G25/00
, B01D53/02 Z
, B01J20/06 B
Fターム (40件):
4D012BA01
, 4D012CA07
, 4D012CG01
, 4G066AA05D
, 4G066AA15B
, 4G066AA18B
, 4G066AA20D
, 4G066AA27B
, 4G066AA53A
, 4G066AB06A
, 4G066AB07A
, 4G066AB23A
, 4G066CA22
, 4G066DA04
, 4G066DA05
, 4G066FA03
, 4G066FA05
, 4G066FA12
, 4G066FA22
, 4G066FA27
, 4G066FA38
, 4H129AA02
, 4H129CA02
, 4H129CA04
, 4H129DA07
, 4H129KA18
, 4H129KB02
, 4H129KB05
, 4H129KC03X
, 4H129KC03Y
, 4H129KC09X
, 4H129KC09Y
, 4H129KD19X
, 4H129KD24X
, 4H129KD24Y
, 4H129KD28X
, 4H129KD28Y
, 4H129KD30X
, 4H129KD30Y
, 4H129NA37
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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