特許
J-GLOBAL ID:201303055824094877

センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-132599
公開番号(公開出願番号):特開2013-002885
出願日: 2011年06月14日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】体格及びコストの増大が抑制されたセンサ装置を提供する。【解決手段】第1ハウジング(10)と第2ハウジング(50)とが組み合わされて成るセンサ装置であって、第2ハウジング(50)は筒状を成し、その中空が、メタルダイアフラム(60)及びリングウェルド(61)によって収容空間と導入空間とに区切られ、第1ハウジング(10)におけるメタルダイアフラム(60)側の端部に溝(13)が形成され、溝(13)、メタルダイアフラム(60)、及び、リングウェルド(61)によって圧力検出室(15)が構成され、圧力検出室(15)に、圧力センサ(20)とターミナル(30)の一部が設けられ、メタルダイアフラム(60)に作用する圧力流体の圧力を、圧力センサ(20)に伝達する圧力伝達媒体(16)によって満たされており、圧力検出室(15)に、温度センサ(23)が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圧力センサ(20)及びターミナル(30)が固定された第1ハウジング(10)と、メタルダイアフラム(60)及びリングウェルド(61)が固定された第2ハウジング(50)とが組み合わされて成るセンサ装置であって、 前記第2ハウジング(50)は筒状を成し、その中空が、前記メタルダイアフラム(60)及び前記リングウェルド(61)によって、前記第1ハウジング(10)を収容する収容空間と、被検出対象である圧力流体を導入する導入空間とに区切られ、 前記第1ハウジング(10)における前記メタルダイアフラム(60)側の端部に、溝(13)が形成され、 該溝(13)、前記メタルダイアフラム(60)、及び、前記リングウェルド(61)によって圧力検出室(15)が構成され、 該圧力検出室(15)に、前記圧力センサ(20)と前記ターミナル(30)の一部とが設けられ、前記メタルダイアフラム(60)に作用する前記圧力流体の圧力を、前記圧力センサ(20)に伝達する圧力伝達媒体(16)によって満たされており、 前記圧力検出室(15)に、温度センサ(23)が設けられていることを特徴とするセンサ装置。
IPC (4件):
G01L 19/14 ,  G01D 21/02 ,  G01K 7/22 ,  G01K 13/02
FI (4件):
G01L19/14 ,  G01D21/02 ,  G01K7/22 C ,  G01K13/02
Fターム (18件):
2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD04 ,  2F055EE13 ,  2F055FF38 ,  2F055FF43 ,  2F055GG14 ,  2F055GG22 ,  2F055HH08 ,  2F056QC05 ,  2F056QC11 ,  2F056WF01 ,  2F056WF05 ,  2F076BA01 ,  2F076BD01 ,  2F076BD07 ,  2F076BD11 ,  2F076BE01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 圧力温度センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-294165   出願人:株式会社デンソー

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