特許
J-GLOBAL ID:201303056256889416
アスペルギルス・フミガタス(Aspergillusfumigatus)類縁菌の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
飯田 敏三
, 星野 宏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-131843
公開番号(公開出願番号):特開2013-198499
出願日: 2013年06月24日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】アスペルギルス・フミガタス(Aspergillus fumigatus)類縁菌を特異的、簡便かつ迅速に検出できる方法を提供する。【解決手段】β-チューブリン遺伝子の部分塩基配列で表される核酸を用いてアスペルギルス・フミガタス類縁菌の同定を行うアスペルギルス・フミガタス類縁菌の検出方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アスペルギルス・フミガタス(Aspergillus fumigatus)類縁菌の検出方法であって、
前記アスペルギルス・フミガタス類縁菌がアスペルギルス・ウダガワエ(Aspergillus udagawae)であり、
下記(e)及び(f)のオリゴヌクレオチドを核酸プライマーとして用いてβ-チューブリン遺伝子の部分塩基配列で表される核酸をポリメラーゼ連鎖反応法により増幅し、増幅産物の有無を確認して同定を行い、アスペルギルス・フミガタス類縁菌を検出する、アスペルギルス・フミガタス類縁菌の検出方法。
(e)配列番号5に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は当該塩基配列に対して90%以上の相同性を有しかつプライマーとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
(f)配列番号6に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は当該塩基配列に対して90%以上の相同性を有しかつプライマーとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
IPC (3件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, C12N 15/00
FI (3件):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 A
, C12N15/00
Fターム (23件):
4B024AA13
, 4B024CA03
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ07
, 4B063QQ43
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS12
, 4B063QS16
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用文献:
出願人引用 (3件)
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日本医真菌学会雑誌, 20080811, vol. 49, suppl. 1, pp. 85(P-040)
-
Mycoses, 200807, Vol. 51, no. 4, pp. 360-361
-
Eukaryotic Cell, 2006, vol. 5, no. 10, pp. 1705-1712
審査官引用 (3件)
-
日本医真菌学会雑誌, 20080811, vol. 49, suppl. 1, pp. 85(P-040)
-
Mycoses, 200807, Vol. 51, no. 4, pp. 360-361
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Eukaryotic Cell, 2006, vol. 5, no. 10, pp. 1705-1712
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