特許
J-GLOBAL ID:201303056258813018

フライヤー用電場処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神保 欣正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-139065
公開番号(公開出願番号):特開2013-005851
出願日: 2011年06月23日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】 フライヤー用電場処理装置において、食材の全方向に立体的に電場を形成する。【解決手段】 油槽2に揺動自在に開閉されるフライヤー側蓋体5を設けたフライヤー本体1と、上記油槽内に絶縁素材からなる支持部材12を介して収容される外部から高電圧が印加される導電性素材からなる揚げ籠10を有し、上記揚げ籠を多数の貫通孔を穿設した筐体状の籠本体11と籠本体に対し揺動自在に開閉される籠側蓋体16により構成し、フライヤー側蓋体と籠側蓋体の揺動方向を一致させると共に、フライヤー側蓋体の裏側と籠側蓋体の表側を可撓性条体18で連結することにより、フライヤー側蓋体の開閉に伴って籠側蓋体が開閉するようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
油槽に揺動自在に開閉されるフライヤー側蓋体を設けたフライヤー本体と、上記油槽内に絶縁素材からなる支持部材を介して収容される導電性素材からなる揚げ籠を有し、上記揚げ籠には外部から高電圧が印加されるフライヤー用電場処理装置において、上記揚げ籠を多数の貫通孔を穿設した筐体状の籠本体と籠本体に対し揺動自在に開閉される籠側蓋体により構成し、フライヤー側蓋体と籠側蓋体の揺動方向を一致させると共に、フライヤー側蓋体の裏側と籠側蓋体の表側を可撓性条体で連結することにより、フライヤー側蓋体の開閉に伴って籠側蓋体が開閉するようにしたことを特徴とするフライヤー用電場処理装置。
IPC (3件):
A47J 37/12 ,  A23L 1/01 ,  A23L 1/025
FI (3件):
A47J37/12 321 ,  A23L1/01 D ,  A23L1/025
Fターム (6件):
4B035LC16 ,  4B035LT03 ,  4B059AA01 ,  4B059AB02 ,  4B059AD14 ,  4B059BF00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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