特許
J-GLOBAL ID:201303056334008278

圧電アクチュエータおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 福地 武雄 ,  白川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-074599
公開番号(公開出願番号):特開2013-207091
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】外力に対する脆さを改善し耐力を向上できる圧電アクチュエータおよびその製造方法を提供する。【解決手段】電圧の印加により伸縮する圧電アクチュエータ100であって、複数の圧電素子112および複数の圧電素子112のそれぞれの端部に当接する当接部材117〜119を直列方向に交互に積み重ねて形成された圧電アクチュエータ本体110を備え、当接は、突部114と凹部116とによりこれらの軸上の点を重心とする3点以上でなされ、当接の軸方向が伸縮方向に一致している。複数の圧電素子112が当接部材117〜119に当接して直列に設けられているため、外力に対する脆さを改善し耐力を向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電圧の印加により伸縮する圧電アクチュエータであって、 複数の圧電素子および前記複数の圧電素子のそれぞれの端部に当接する当接部材を直列方向に交互に積み重ねて形成された圧電アクチュエータ本体を備え、 前記当接は、凸部と凹部とによる当接の軸上の点を重心とする3点以上でなされ、前記当接の軸方向が伸縮方向に一致していることを特徴とする圧電アクチュエータ。
IPC (3件):
H01L 41/083 ,  H01L 41/22 ,  H01L 41/257
FI (6件):
H01L41/08 S ,  H01L41/22 Z ,  H01L41/08 R ,  H01L41/08 N ,  H01L41/22 B ,  H01L41/08 Q
引用特許:
審査官引用 (6件)
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