特許
J-GLOBAL ID:201303056849179415

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-043900
公開番号(公開出願番号):特開2013-135908
出願日: 2013年03月06日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】滅多に行われないプレミアム演出が実際に行われた場合であっても、遊技者がそのことに気付く可能性を高めた遊技機の提供。【解決手段】画像制御CPUは、特殊演出フラグが“オフ”で、「BB2」または「BB1」が持越役として格納されておりS364、単位遊技の開始操作が検出されてから停止操作が検出される前に15[sec]が経過した場合S365、BBゲームの作動回数が15回以上になっているとS366、「演出F」の演出識別子が選択される確率が高められた一般遊技状態用演出決定テーブルAを参照し、「演出F」の演出識別子を決定するS367。「演出F」の演出識別子が決定されると特殊演出フラグが“オン”になりS368、プレミアム演出が行われて、第2液晶表示装置に特殊演出画像が表示される。【選択図】図26
請求項(抜粋):
複数の図柄を複数列に表示する図柄表示手段と、 単位遊技の開始操作の検出を行う開始操作検出手段と、 この開始操作検出手段により行なわれる開始操作の検出に基づいて単位遊技における当籤役を決定する当籤役決定手段と、 前記開始操作検出手段により行なわれる開始操作の検出に基づいて、前記図柄表示手段により表示される図柄の変動を行なう図柄変動手段と、 この図柄変動手段による図柄の変動を停止させる停止操作の検出を行なう停止操作検出手段と、 この停止操作検出手段により行なわれる停止操作の検出に基づいて、前記当籤役決定手段により決定された当籤役に応じた図柄を所定の図柄変動範囲内で変動表示させ、前記図柄変動手段により行われる図柄の変動を停止させる制御を行う停止制御手段と、 この停止制御手段により前記図柄表示手段に停止表示された図柄の組合わせに応じて遊技者に遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、 演出画像を表示する演出画像表示手段と、 複数の報知演出態様の中から一の報知演出態様を決定する報知演出態様決定手段と、 前記報知演出態様決定手段により決定された報知演出態様に応じた画像を表示させる制御を行う演出制御手段と、 前記開始操作検出手段により前記開始操作が検出されてから前記停止操作検出手段により前記停止操作が検出される前に所定時間が経過したか否かを判別する所定時間経過判別手段と、を備え、 前記報知演出態様決定手段は、 遊技者に有利な特典遊技を作動させるための条件が成立しているとともに前記当籤役決定手段により特定の小役が当籤役として決定されている場合には、特定の報知演出態様を前記複数の報知演出態様の中における他の報知演出態様よりも低い確率で決定し、 遊技者に有利な特典遊技を作動させるための条件が成立しているとともに前記所定時間経過判別手段により前記所定時間が経過したと判別される場合には、前記特定の報知演出態様を報知演出態様として決定し、 前記演出制御手段は、 前記報知演出態様決定手段により前記特定の報知演出態様が決定されると、前記演出画像表示手段に前記特定の報知演出態様に応じた特殊演出画像を表示させる制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (33件):
2C082AA02 ,  2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082BA03 ,  2C082BA07 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB32 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC00 ,  2C082CC13 ,  2C082CC58 ,  2C082CD12 ,  2C082CD16 ,  2C082CD17 ,  2C082CD20 ,  2C082CD23 ,  2C082CD31 ,  2C082CD49 ,  2C082CE11 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る