特許
J-GLOBAL ID:201303057036917091
撮像システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-129023
公開番号(公開出願番号):特開2013-179709
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】複数のA/D変換手段による発熱を低減できる撮像システムを提供する。【解決手段】撮像システムは、複数の画素が行方向および列方向に配列された画素配列と、前記画素配列における行を選択する行選択手段と、前記画素配列の各列にそれぞれ設けられた複数のA/D変換手段と、前記行選択手段が選択している行の複数の画素の信号を読み出して出力する読み出し手段と、前記画素配列における2以上の列の画素の信号を加算する加算手段とを含み、被写体像を撮像して画像信号を取得する撮像装置と、前記撮像装置から出力された画像信号を処理して画像データを生成する信号処理手段と、前記加算手段が前記画素配列における2以上の列の画素の信号を加算する第1の加算処理と、前記加算手段が2以上の列の画素の信号を加算せずに前記信号処理手段が2以上の列の画素の信号を加算する第2の加算処理のいずれかを前記画像信号のフレームレートに応じて切り替え制御する制御手段とを備えた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の画素が行方向および列方向に配列された画素配列と、前記画素配列における行を選択する行選択手段と、前記画素配列の各列にそれぞれ設けられた複数のA/D変換手段と、前記行選択手段が選択している行の複数の画素の信号を読み出して出力する読み出し手段と、前記画素配列における2以上の列の画素の信号を加算する加算手段とを含み、被写体像を撮像して画像信号を取得する撮像装置と、
前記撮像装置から出力された画像信号を処理して画像データを生成する信号処理手段と、
前記加算手段が前記画素配列における2以上の列の画素の信号を加算する第1の加算処理と、前記加算手段が2以上の列の画素の信号を加算せずに前記信号処理手段が2以上の列の画素の信号を加算する第2の加算処理のいずれかを前記画像信号のフレームレートに応じて切り替え制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする撮像システム。
IPC (3件):
H04N 5/225
, H04N 5/347
, H04N 5/378
FI (3件):
H04N5/225 F
, H04N5/335 470
, H04N5/335 780
Fターム (23件):
5C024AX01
, 5C024CX04
, 5C024CX32
, 5C024GX03
, 5C024GY31
, 5C024GZ24
, 5C024HX23
, 5C024HX28
, 5C024HX46
, 5C024HX50
, 5C122DA03
, 5C122EA06
, 5C122EA23
, 5C122EA28
, 5C122EA52
, 5C122FC02
, 5C122FC06
, 5C122FC10
, 5C122GF05
, 5C122HA87
, 5C122HA88
, 5C122HA89
, 5C122HB02
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
固体撮像装置及びその画素平均化処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-365051
出願人:株式会社東芝
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-415225
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社, 日産自動車株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-243011
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
固体撮像装置及びその画素平均化処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-365051
出願人:株式会社東芝
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-415225
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社, 日産自動車株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-243011
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る