特許
J-GLOBAL ID:201303057114984515
積層窓ガラス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 冨田 和幸
, 井土 美由紀
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-529344
公開番号(公開出願番号):特表2013-505188
出願日: 2010年09月17日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態とを有する懸濁粒子デバイスを備えるSPDプライと、中間層材料を含む少なくとも一枚の中間層プライと、少なくとも一枚の窓ガラスプライとを備える積層窓ガラスを開示する。中間層材料を所定含水量まで乾燥して懸濁粒子デバイスによる光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態との切り替え可能な時間を増加させる。また、SPDフィルムによる光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態との切り替え可能な時間を増加させるための乾燥中間層の使用を開示する。さらに、積層窓ガラスの製造方法を開示する。中間層材料の含水量が、積層窓ガラスに組み込むSPDフィルムの経時的な切り替え特性を決定する要因であることを見出した。
請求項(抜粋):
光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態とを有する懸濁粒子デバイスを備えるSPDプライと、
中間層材料を含む少なくとも一枚の中間層プライと、
少なくとも一枚の窓ガラスプライとを備え、
該中間層材料を所定含水量まで乾燥して、懸濁粒子デバイスによる光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態との切り替え可能な時間を増加させたことを特徴とする積層窓ガラス。
IPC (2件):
FI (4件):
C03C27/12 N
, C03C27/12 K
, C03C27/12 L
, B32B17/10
Fターム (56件):
4F100AG00C
, 4F100AG00D
, 4F100AK01A
, 4F100AK01E
, 4F100AK23B
, 4F100AK23E
, 4F100AK51B
, 4F100AK51E
, 4F100AK52B
, 4F100AK52E
, 4F100AK68B
, 4F100AK68E
, 4F100AT00B
, 4F100AT00E
, 4F100BA03
, 4F100BA05
, 4F100BA06
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100DE01A
, 4F100EH46E
, 4F100EJ17
, 4F100EJ42
, 4F100GB07
, 4F100GB32
, 4F100JD10E
, 4F100JN01
, 4F100JN01A
, 4F100JN06E
, 4F100JN30A
, 4G061AA02
, 4G061AA03
, 4G061AA04
, 4G061AA09
, 4G061AA20
, 4G061AA27
, 4G061AA28
, 4G061AA30
, 4G061AA31
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CA02
, 4G061CB03
, 4G061CB05
, 4G061CB19
, 4G061CD02
, 4G061CD14
, 4G061CD18
, 4G061DA10
, 4G061DA14
, 4G061DA23
, 4G061DA32
, 4G061DA38
, 4G061DA46
引用特許:
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