特許
J-GLOBAL ID:200903069839059049
SPD光弁のための薄膜をラミネートする方法および該ラミネートされた薄膜を組込んだSPD光弁
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-508320
公開番号(公開出願番号):特表2007-533490
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
本発明は、懸濁粒子装置(SPD)フィルムをラミネートするための方法であって:懸濁粒子装置フィルムを形成することと;該懸濁粒子装置フィルムを、ラミネートされた懸濁粒子装置フィルムを形成するためのラミネートされていない成分のスタック内に配置することであって、前記スタックは、前記懸濁粒子装置フィルムの外表面に接触する少なくとも一つのホットメルト接着剤シートまたはフィルムを具備することと;前記ラミネートされていないスタックを、少なくとも部分的な真空にかけることと;真空下にある前記ラミネートされていない成分のスタックを、該スタックの少なくとも部分的な脱ガス化を可能にするように選択された時間および温度で、予備加熱することと;前記ラミネートされていないスタックからラミネートされた懸濁粒子装置フィルムを製造するために十分な温度および十分な時間で、前記スタックに対して十分な正味の圧力を印加することとを含んでなる方法に向けられている。
請求項(抜粋):
懸濁粒子装置(SPD)フィルムをラミネートするための方法であって:
(a)懸濁粒子装置フィルムを形成することと;
(b)該懸濁粒子装置フィルムを、ラミネートされた懸濁粒子装置フィルムを形成するためのラミネートされていない成分のスタック内に配置することであって、前記スタックは、前記懸濁粒子装置フィルムの外表面に接触する少なくとも一つのホットメルト接着剤シートまたはフィルムを具備することと;
(c)前記ラミネートされていないスタックを、少なくとも部分的な真空にかけることと;
(d)真空下にある前記ラミネートされていない成分のスタックを、該スタックの少なくとも部分的な脱ガス化を可能にするように選択された時間および温度で、予備加熱することと;
(e)前記ラミネートされていないスタックからラミネートされた懸濁粒子装置フィルムを製造するために十分な温度および十分な時間で、前記スタックに対して十分な正味の圧力を印加することと
を含んでなる方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4F211AA24
, 4F211AA28
, 4F211AG03
, 4F211AP02
, 4F211AR02
, 4F211TA04
, 4F211TH06
, 4F211TH24
, 4F211TN01
, 4F211TQ01
引用特許:
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