特許
J-GLOBAL ID:201303057631687687

自己修復性材料、自己修復性材料の使用方法及びゲル材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-063381
公開番号(公開出願番号):特開2013-144769
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】同一個所の再自己修復が可能で且つ自己修復に要する光照射時間を極力短縮できる自己修復性材料を提供する。【解決手段】液晶材料と、前記液晶材料中に含まれ、該液晶材料が等方相に転移したときゾル状態を発現させ、該液晶材料が液晶相に転移したときゲル状態を発現させる微粒子と、前記液晶材料中に含まれ、光照射に基づく光異性化をもって、該液晶材料の相構造を液晶相と等方相との間で切替える光応答性材料と、が含有されている、ことを特徴とする自己修復性材料。【選択図】図8
請求項(抜粋):
液晶材料と、 前記液晶材料中に含まれ、該液晶材料が等方相に転移したときゾル状態を発現させ、該液晶材料が液晶相に転移したときゲル状態を発現させる微粒子と、 前記液晶材料中に含まれ、光照射に基づく光異性化をもって、該液晶材料の相構造を液晶相と等方相との間で切替える光応答性材料と、 が含有されている、 ことを特徴とする自己修復性材料。
IPC (4件):
C09D 201/00 ,  C09K 19/56 ,  C09D 5/00 ,  C09D 7/12
FI (4件):
C09D201/00 ,  C09K19/56 ,  C09D5/00 Z ,  C09D7/12
Fターム (9件):
4H027BD12 ,  4J038CC031 ,  4J038JB23 ,  4J038KA12 ,  4J038MA02 ,  4J038NA11 ,  4J038NA12 ,  4J038PB07 ,  4J038PB09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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