特許
J-GLOBAL ID:201303058043128392
ガイドワイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉本 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-133051
公開番号(公開出願番号):特開2013-000268
出願日: 2011年06月15日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】遠位部が変形しにくく、トルク伝達性に優れており、病変部への貫通性に優れるガイドワイヤを提供する。【解決手段】最先端部11を含む先端領域12及び最後端部13を含む後端領域14を有するコアシャフト10と、先端領域12を覆っている外側コイル体20と、外側コイル体20の内部に配置されており、先端領域12を覆っている内側コイル体30とからなるガイドワイヤ1であって、外側コイル体20は、最後端部側に位置する円筒状の大径領域21と、最先端部側に位置する円筒状の小径領域22と、大径領域21と小径領域22とを連結部23,24を介して連結しており、最後端部側から最先端部側に向かって縮径しているテーパー領域25とを含んで形成されており、内側コイル体は30、大径領域21、小径領域22、連結部23,24及びテーパー領域25のうちで、少なくともテーパー領域25の内部に配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
最先端部を含む先端領域及び最後端部を含む後端領域を有するコアシャフトと、
前記先端領域を覆っている外側コイル体と、
前記外側コイル体の内部に配置されており、前記先端領域を覆っている内側コイル体とからなるガイドワイヤであって、
前記外側コイル体は、
前記最後端部側に位置する円筒状の大径領域と、
前記最先端部側に位置する円筒状の小径領域と、
前記大径領域と前記小径領域とを連結部を介して連結しており、前記最後端部側から前記最先端部側に向かって縮径しているテーパー領域とを含んで形成されており、
前記内側コイル体は、前記大径領域、前記小径領域、前記連結部及び前記テーパー領域のうちで、少なくとも前記テーパー領域の内部に配置されていることを特徴とするガイドワイヤ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4C167BB02
, 4C167BB06
, 4C167BB12
, 4C167BB18
, 4C167BB38
, 4C167BB40
, 4C167CC08
, 4C167DD01
, 4C167GG02
, 4C167GG14
, 4C167GG21
, 4C167GG22
, 4C167GG24
, 4C167HH02
, 4C167HH03
, 4C167HH04
, 4C167HH16
引用特許:
審査官引用 (2件)
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医療用ガイドワイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-143570
出願人:朝日インテック株式会社
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特開昭60-145155
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