特許
J-GLOBAL ID:201303058056229163

無線通信システムにおける情報送信方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  中村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-123663
公開番号(公開出願番号):特開2013-240069
出願日: 2013年06月12日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】MIMO技術とCDM方式及び/又はFDM方式が組み合された効率的な情報送信方法を提供する。【解決手段】送信器は、第1のリソースインデックスに基づいて第1のアンテナを介して情報を送信し(S110)、第2のリソースインデックスに基づいて第2のアンテナを介して情報を送信される(S120)。同一情報は第1のアンテナ及び第2のアンテナを介して同時に送信される。第1のリソースインデックスと第2のリソースインデックスは互いに異なっても良く、第1のリソースインデックスと第2のリソースインデックスが互いに異なると、相違の送信アンテナ間及び相違の端末間の直交性が維持される。【選択図】図17
請求項(抜粋):
無線通信システムにおける送信器によって実行される情報を送信する方法であって、 第1のアンテナポートの第1のリソースと、第2のアンテナポートの第2のリソースとを取得する段階であって、前記第1のアンテナポートと前記第2のアンテナポートとは異なり、前記第1のリソースと前記第2のリソースとは異なる、段階と、 前記第1のアンテナポートを介し、第1の循環シフト(CS)及び第1のリソースブロック(RB)を用いて、時間ドメインの単一搬送波周波数分割多元接続(SC-FDMA)シンボルにおいて制御情報を送信する段階であって、前記第1のCS及び前記第1のRBは前記第1のリソースに基づく、段階と、 前記第2のアンテナポートを介し、第2のCS及び第2のRBを用いて、時間ドメインのSC-FDMAシンボルにおいて前記制御情報を送信する段階あって、前記第2のCS及び前記第2のRBは前記第2のリソースに基づく、段階と、 を有する方法。
IPC (5件):
H04J 99/00 ,  H04W 72/04 ,  H04W 16/28 ,  H04J 11/00 ,  H04L 27/01
FI (7件):
H04J15/00 ,  H04W72/04 131 ,  H04W72/04 133 ,  H04W72/04 136 ,  H04W16/28 130 ,  H04J11/00 Z ,  H04L27/00 K
Fターム (11件):
5K004BA02 ,  5K004BC01 ,  5K067AA13 ,  5K067CC02 ,  5K067CC10 ,  5K067DD24 ,  5K067DD43 ,  5K067DD45 ,  5K067GG01 ,  5K067HH28 ,  5K067KK03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Selection of Orthogonal Cover and Cyclic Shift for High Speed UL ACK Channels
審査官引用 (2件)
  • Selection of Orthogonal Cover and Cyclic Shift for High Speed UL ACK Channels
  • Selection of Orthogonal Cover and Cyclic Shift for High Speed UL ACK Channels

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