特許
J-GLOBAL ID:201303059094950883

通信システムにおいて符号シンボルをパンクチャするための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  白根 俊郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-502923
特許番号:特許第4819292号
出願日: 2001年05月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通信システムにおいてシンボルをパンクチャリングする方法であって、 N個のシンボルの容量を有しているフレームの中に適合されるべきシンボルの数Sを受信し、ここでSはNよりも大きく、 受信されたシンボルSの中から、残されているパンクチャされないシンボルがフレームに適合するように、パンクチャされるべきシンボルの数Pを決定し、 受信されたシンボルの数Sおよびシンボルパンクチャの数Pに基づいて、D1からDNまでの複数のパンクチャ距離を計算し、 D1からDNまでの複数のパンクチャ距離それぞれに対して実行されるべきシンボルパンクチャの特定の数を決定し、ここでP1からPN個までのシンボルパンクチャは、それぞれD1からDNまでのパンクチャ距離において実行されるべきものであり、そしてここでP1からPN個までの合計はPに等しく、 D1からDNまでのパンクチャ距離において、それぞれP1からPN個までのシンボルパンクチャを実行し、そして 受信されたシンボルの数Sおよびシンボルパンクチャの数Pに基づいて2個のパンクチヤ距離D1およびD2を計算する、ここで、パンクチャ距離D1は として計算され、ここで、 はフロア演算子を表す、 ことを含む方法。
IPC (4件):
H04J 13/00 ( 201 1.01) ,  G06F 11/10 ( 200 6.01) ,  H03M 13/23 ( 200 6.01) ,  H04L 1/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04J 13/00 ,  G06F 11/10 330 N ,  H03M 13/23 ,  H04L 1/00 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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