特許
J-GLOBAL ID:201303059606003571

スイッチング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304484
公開番号(公開出願番号):特開2003-111431
特許番号:特許第4848111号
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1および第2のLCスナバ回路を備える第1および第2のスイッチング素子の直列回路と、LCスナバ回路を備えない第3および第4のスイッチング素子の直列回路が並列接続されてなるブリッジ回路を有し、前記第3および第4のスイッチング素子のいずれか一方がオンとなり、前記第4のスイッチング素子がオン状態で前記第1のスイッチング素子がパルス変調された波形でオンオフされ、前記第3のスイッチング素子がオン状態で前記第2のスイッチング素子がパルス変調された波形でオンオフされるスイッチング装置において、 前記第1のLCスナバ回路は、 前記第4のスイッチング素子と同期してオンオフされる第1の補助スイッチング素子と、 前記第4のスイッチング素子及び前記第1の補助スイッチング素子がオン状態で、前記第1のスイッチング素子のオフの際に発生する電圧によって前記第1の補助スイッチング素子を通してチャージされる第1のコンデンサと、および 前記第1のスイッチング素子がオンになると、前記第1のコンデンサのチャージエネルギーを共振電流として前記第1のスイッチング素子を介して放出する第1のインダクタと、 から構成され、 前記第2のLCスナバ回路は、 前記第3のスイッチング素子と同期してオンオフされる第2の補助スイッチング素子と、 前記第3のスイッチング素子及び前記第2の補助スイッチング素子がオン状態で、前記第2のスイッチング素子のオフの際に発生する電圧によって前記第2の補助スイッチング素子を通してチャージされる第2のコンデンサと、および 前記第2のスイッチング素子がオンになると、前記第2のコンデンサのチャージエネルギーを共振電流として前記第2のスイッチング素子を介して放出する第2のインダクタと、 から構成されることを特徴とするスイッチング装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ( 200 7.01) ,  H02M 7/5387 ( 200 7.01)
FI (2件):
H02M 7/48 K ,  H02M 7/538 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-031366   出願人:三菱電機株式会社

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