特許
J-GLOBAL ID:201303059770641015
人工芝生の敷設構造及び人工芝生のリニューアル方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-238090
公開番号(公開出願番号):特開2013-096102
出願日: 2011年10月31日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】下方の層との間の熱膨張・収縮の差による影響が生じにくい人工芝生の敷設構造及び人工芝生のリニューアル方法を提供する。【解決手段】格子状の溝部41,42を上面と下面とにそれぞれ形成させたシート形状の緩衝材4を人口芝生2の基布22の下方に配置させて設ける。緩衝材上方の人工芝生2と緩衝材下方の層との間に熱膨張・収縮の差が生じても、前記上面及び下面の溝部41,42の幅が拡大又は縮小してこれらの膨張・収縮を吸収し、上方の人工芝生2が位置ずれするなどの影響を抑制できる。また、前記上面及び下面の溝部41,42をそれぞれ格子状に形成させるので、緩衝材4の上方と下方との間に生じる熱膨張・収縮の差を、縦方向と横方向の溝でそれぞれ吸収し、上方の人工芝生2への影響を効果的に抑制できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基布と、該基布に植設された複数の芝葉とを備えた人工芝生の敷設構造であって、
シート形状の緩衝材が前記基布の下方に配置されており、
前記緩衝材には格子状の溝部が上面及び下面にそれぞれ形成されていることを特徴とする人工芝生の敷設構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2D051AA02
, 2D051AB04
, 2D051AD07
, 2D051AF01
, 2D051AF07
, 2D051AF09
, 2D051AG03
, 2D051AG12
, 2D051AG13
, 2D051AG15
, 2D051AG16
, 2D051AG19
, 2D051AG20
, 2D051AH01
, 2D051HA08
, 2D051HA10
引用特許:
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