特許
J-GLOBAL ID:201303059942253160
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-024403
公開番号(公開出願番号):特開2013-158553
出願日: 2012年02月07日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】連続演出を実行することにより遊技に対する興趣を向上させることのできる遊技機を提供することにある。【解決手段】擬似変動パターンに基づく図柄変動ゲームが実行される場合であっても、連続演出が実行される際に表示される連続演出時の背景画像と類似する擬似時の背景画像を表示させることで、連続演出や連続演出に類似する演出が実行される機会を増やし、恰も連続演出が実行される機会が多いかのように見せる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
始動入賞口に遊技球が入賞したことを契機に乱数の値を取得する乱数取得手段と、
始動入賞口に遊技球が入賞する毎に前記乱数取得手段が取得した乱数の値を記憶することにより図柄変動ゲームの実行を保留するゲーム保留記憶手段と、
前記ゲーム保留記憶手段に図柄変動ゲームの実行が保留されているときに当該実行が保留されている図柄変動ゲームを実行するゲーム実行手段と、
前記ゲーム保留記憶手段に図柄変動ゲームの実行が保留されたとき、予め決められた演出態様の第1演出を実行するか否かを判定する第1演出判定手段と、
前記第1演出判定手段の判定結果が肯定となった場合、次に実行が開始される図柄変動ゲームから前記第1演出判定手段の判定結果を肯定とした図柄変動ゲームまで、前記第1演出を演出実行手段に実行させる第1演出制御手段と、
図柄変動ゲームにおいて、図柄の変動開始から変動停止までを1回とする変動サイクルを行う回数を決定する変動サイクル回数決定手段と、
前記第1演出が行われない図柄変動ゲームの実行を開始するとき、当該図柄変動ゲームにおける変動サイクルの回数として前記変動サイクル回数決定手段が複数回を決定している場合には、第2演出を行うか否かを判定する第2演出判定手段と、
前記第2演出判定手段の判定結果が肯定の場合、図柄変動ゲームにおける各変動サイクルにて前記第1演出と類似する演出態様の第2演出を前記演出実行手段に実行させる第2演出制御手段と、
前記第1演出が行われない図柄変動ゲームの実行を開始するとき、当該図柄変動ゲームにおける変動サイクルの回数として前記変動サイクル回数決定手段が1回を決定している場合には、第3演出を行うか否かを判定する第3演出判定手段と、
前記第3演出判定手段の判定結果が肯定の場合、図柄変動ゲームにて前記第1演出や第2演出とは演出態様が異なる第3演出を前記演出実行手段に実行させる第3演出制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA27
, 2C333CA48
, 2C333CA51
, 2C333CA56
引用特許:
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-311686
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-249860
出願人:株式会社ニューギン
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