グラム陽性菌特異的結合化合物

発明者： , , , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (2件)：園田吉隆 , 小林義教
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-520555
公開番号（公開出願番号）：特表2012-533293
出願日： 2010年07月15日
公開日（公表日）： 2012年12月27日
要約：

本発明はグラム陽性細菌に特異的に結合する改良された結合化合物を与える。完全にヒト型である結合化合物が与えられ、ヒト個体における治療適用を可能とする。

請求項（抜粋）：

黄色ブドウ球菌(S.aureus)、フェカリス菌(S.feacalis)、化膿連鎖球菌(S.pyrogen)、表皮ブドウ球菌(S.epidermidis)、及びバチルス・リケニフォルミス(B.licheniformis)からなる群から選択される全グラム陽性細菌に結合する能力を有するが、肺炎球菌(S.pneumonia)又はミュータンス菌(S.mutans)には結合しない単離された抗体。

IPC (12件)：

C12N 15/09 , C07K 16/12 , C12N 1/15 , C12N 1/19 , C12N 1/21 , C12P 21/08 , C12Q 1/02 , A61K 39/395 , A61P 31/04 , A61K 48/00 , G01N 33/569 , C07K 16/46

FI (12件)：

C12N15/00 A , C07K16/12 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12P21/08 , C12Q1/02 , A61K39/395 R , A61P31/04 , A61K48/00 , G01N33/569 E , C07K16/46

Fターム (50件)：

4B024AA01 , 4B024AA11 , 4B024BA50 , 4B024CA02 , 4B024DA02 , 4B024EA04 , 4B063QA18 , 4B063QA19 , 4B063QQ06 , 4B063QR32 , 4B063QR48 , 4B063QS33 , 4B063QX01 , 4B064AG27 , 4B064CA10 , 4B064CA19 , 4B064CC24 , 4B064DA03 , 4B064DA13 , 4B065AA90X , 4B065AA90Y , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065BA02 , 4B065CA25 , 4B065CA44 , 4B065CA46 , 4C084AA13 , 4C084MA66 , 4C084NA14 , 4C084ZB35 , 4C085AA14 , 4C085BB11 , 4C085BB23 , 4C085CC07 , 4C085CC23 , 4C085CC32 , 4C085DD23 , 4C085DD61 , 4C085DD62 , 4C085EE01 , 4C085GG01 , 4H045AA11 , 4H045AA20 , 4H045AA30 , 4H045BA10 , 4H045DA76 , 4H045EA29 , 4H045EA52 , 4H045FA74

引用特許：

審査官引用 (2件)

CLFAタンパク質に対するモノクローナル抗体および感染症を処置または予防することにおける使用の方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2002-571513 出願人：インヒビテックスインコーポレーテッド
黄色ブドウ球菌(STAPHYLOCOCCUSAUREUS)抗原の免疫原性組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願2012-517657 出願人：ワイス・エルエルシー

引用文献：

審査官引用 (4件)

Microbiology, 2000, 146, pp1535-1546
Trends in Microbiology, 1998, 6(12), pp484-488
J. Mol. Biol. 1992, 224, pp.487-499

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