特許
J-GLOBAL ID:201303060999122915
サンドイッチパネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
, 上杉 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-121311
公開番号(公開出願番号):特開2013-244698
出願日: 2012年05月28日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】運搬時にはその厚みを少なくして容積を縮小し、使用時には簡単に元の本来の厚さに戻すことができるサンドイッチパネルを提供する。【解決手段】サンドイッチパネルの各コアは、弾性を有する材料からなる。各コアは、楕円柱の側面の一部を当該楕円柱の軸に平行に切り取った形状を有し、各コアの上辺を第1の表板の一面に固定し、コアの下辺を第2の表板の第1の表板の一面に対向する側の面に固定する。サンドイッチパネルは、各コアに対し第1及び第2の表板と平行な方向に力を加え弾性域の範囲内で曲折して第1及び第2の表板を互いに近づけた第1の状態と、各コアが弾性により伸展して第1及び第2の表板が最大限離間して安定する第2の状態を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平面状の第1及び第2の表板と、前記第1及び第2の表板の間に設けられる複数のコアを有するサンドイッチパネルであって、
前記各コアは、弾性を有する材料からなり、楕円柱の側面の一部を当該楕円柱の軸に平行に切り取った形状を有し、
前記各コアの上辺を第1の表板の一面に固定し、前記コアの下辺を第2の表板の前記第1の表板の前記一面に対向する側の面に固定し、
前記各コアに対し前記第1及び第2の表板と平行な方向に力を加え弾性域の範囲内で曲折して前記第1及び第2の表板を互いに近づけた第1の状態と、前記各コアが弾性により伸展して前記第1及び第2の表板が最大限離間して安定する第2の状態を有することを特徴とするサンドイッチパネル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4F100AB01B
, 4F100AB03B
, 4F100AB17B
, 4F100AB31B
, 4F100AD11B
, 4F100AT00A
, 4F100AT00C
, 4F100BA03
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100DC30B
, 4F100DH02B
, 4F100JK07B
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