特許
J-GLOBAL ID:201303061024146437
面発光レーザアレイ、光走査装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
立石 篤司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002461
公開番号(公開出願番号):特開2013-122600
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
【課題】大型化を招くことなく、熱干渉の影響を小さくする。【解決手段】 40個の発光部(ch1〜ch40)を副走査方向に対応するS方向に延びる仮想線上に正射影したとき、所定の値をcとすると、発光部ch1〜発光部ch20については等間隔2cであり、発光部ch20と発光部ch21の間隔は3cであり、発光部ch21〜発光部ch40については等間隔2cである。これにより、大きさをそれほど大きくしなくても、他の発光部からの影響をより多く受ける領域にある発光部間隔を広くすることができる。従って、大型化を招くことなく、熱干渉の影響を従来よりも小さくすることが可能となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の発光部が2次元配列されている面発光レーザアレイにおいて、
前記複数の発光部は、一の方向に延びる仮想線上に正射影したとき、前記仮想線上における間隔が所定の値の整数倍であり、
前記複数の発光部は、第1の発光部と、前記正射影したときに前記第1の発光部に隣接する第2の発光部と、前記正射影したときに前記第2の発光部に隣接する第3の発光部とを含み、
前記一の方向に関して、前記第1の発光部と前記第2の発光部の間隔は、前記第2の発光部と前記第3の発光部の間隔と異なり、
前記複数の発光部の数は、偶数であることを特徴とする面発光レーザアレイ。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G03G 15/04
FI (3件):
G02B26/10 B
, B41J3/00 D
, G03G15/04 111
Fターム (17件):
2C362AA07
, 2C362AA14
, 2C362BA04
, 2C362BA48
, 2C362BA56
, 2C362CA39
, 2H045AA03
, 2H045BA23
, 2H045BA32
, 2H076AB05
, 2H076AB06
, 2H076AB12
, 2H076AB16
, 2H076AB18
, 2H076AB41
, 2H076AB61
, 2H076AB66
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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