特許
J-GLOBAL ID:201303061736781384

歯科衛生士用ポータブルユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 宏之 ,  高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-278470
公開番号(公開出願番号):特開2013-128561
出願日: 2011年12月20日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】歯科衛生士が患者の自宅に出向いて或いは病室に出向いて患者の口腔をケアするのに必要な機材を備えたポータブルユニットに係り、特に、口腔のケアに必要最小限の機材をユニット本体に効果的に収納して軽量化を図り、かつ、出先の作業現場において、これら機材を容易に使用可能状態に組立てることができ、しかも、作業終了後、容易に元の収納状態に戻すことができるようにした。【解決手段】スケーラ用ホース20と、バキューム用ホース30と、これらホースが着脱自在に装着されるユニット本体1とから成る。ユニット本体1は、スケーラ用駆動系及びバキューム用駆動系を一体的に有し、外側面に、これらホース20,30を個別に収納する収納部2,3と、該収納部の上方にこれらホースを懸架保持するインスツルメントホルダー60を有し、該ホルダー60はユニット本体1の側面から延長するアーム4上に着脱自在に装着される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スケーラ用ホースと、バキューム用ホースと、これらホースが着脱自在に装着されるユニット本体とから成り、該ユニット本体は、スケーラ用駆動系及びバキューム用駆動系を一体的に有し、外側面に、これらホースを個別に収納する収納部と、該収納部の上方にこれらホースを懸架保持するインスツルメントホルダーを有し、該ホルダーは前記ユニット本体の側面から延長するアーム上に着脱自在に装着されることを特徴とする歯科衛生士用ポータブルユニット。
IPC (2件):
A61C 19/00 ,  A61C 1/02
FI (2件):
A61C19/00 D ,  A61C1/02 F
Fターム (3件):
4C052AA06 ,  4C052KK06 ,  4C052LL13
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 往診用歯科治療ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-063538   出願人:株式会社長田中央研究所
  • ポータブル歯科治療台
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-537885   出願人:ジャンヒョンヤン
  • 口腔洗浄器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-345744   出願人:ニイガタ機電株式会社
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