特許
J-GLOBAL ID:200903099749268680

往診用歯科治療ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063538
公開番号(公開出願番号):特開2009-213805
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】往診用歯科治療ユニット往診先において、ドクター用診療機器部とアシスタント用口腔内清掃機器部とを分離可能とし、ドクターとアシスタントが異なる位置にて共に好適な体勢で歯科治療に当ることができるようにする。【解決手段】ドクター用歯科治療インスツルメント101が着脱自在に装着され、かつ、該歯科治療用インスツルメントを駆動する動力源が内蔵された上部ユニット110と、アシスタント用インスツルメント102が着脱自在に装着され、かつ、該アシスタント用インスツルメントを駆動する動力源を内蔵する下部ユニット120とから成る。上部ユニット110と下部ユニット120とは、夫々に独立した単独のユニットとして構成され、かつ、上部ユニットは下部ユニットに対して連結・離脱可能であり、夫々を別の位置に配置して使用できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
歯科治療用インスツルメントが着脱自在に装着され、かつ、該歯科治療用インスツルメントを駆動する動力源が内蔵された上部ユニットと、アシスタント用インスツルメントが着脱自在に装着され、かつ、該アシスタント用インスツルメントを駆動する動力源を内蔵する下部ユニットとから成り、前記上部ユニットと下部ユニットとは、夫々に独立した単独のユニットとして構成され、かつ、前記上部ユニットは下部ユニットに対して連結・離脱可能であることを特徴とする往診用歯科治療ユニット。
IPC (2件):
A61C 19/00 ,  A61C 19/02
FI (2件):
A61C19/00 D ,  A61C19/02
Fターム (2件):
4C052KK01 ,  4C052LL13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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