特許
J-GLOBAL ID:201303062047037712

アタッチメント、アタッチメント装着システム、及びアタッチメント装着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-181168
公開番号(公開出願番号):特開2013-044837
出願日: 2011年08月23日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】装置本体に対するアタッチメントの着脱が簡単に行えて、装置本体に装着状態でアタッチメントが簡単に外れることがなく、装置本体の外観性も良好にする。【解決手段】装置本体1に装着して使用するアタッチメント2であって、弾性を有する金属線により形成される線状バネ4と、その線状バネ4の端部に接続され、押すことで線状バネ4を弾性変形させるボタン3と、を備える。そして、ボタン3を押して線状バネ4が弾性変形している状態では、装置本体1に備えられる環状の突部14を線状バネ4の弾性変形部が通過可能とする一方、ボタン3を押さないで線状バネ4が弾性変形していない状態では、突部14に形成された溝16に線状バネ4が係合して、アタッチメント2が装置本体1に装着した状態に保持される。【選択図】図11
請求項(抜粋):
装置本体に装着して使用するアタッチメントであって、 弾性を有する金属線により形成される線状バネと、 前記線状バネの端部に接続され、押すことで前記線状バネを弾性変形させるボタンと、を備え、 前記ボタンを押して前記線状バネが弾性変形している状態では、前記装置本体に備えられる環状の突部を前記線状バネの弾性変形部が通過可能とする一方、 前記ボタンを押さないで前記線状バネが弾性変形していない状態では、前記突部に形成された溝に前記線状バネが係合して、当該アタッチメントが前記装置本体に装着した状態に保持されることを特徴とするアタッチメント。
IPC (3件):
G03B 17/14 ,  G03B 17/02 ,  F16B 21/07
FI (3件):
G03B17/14 ,  G03B17/02 ,  F16B21/07 A
Fターム (12件):
2H100AA16 ,  2H101EE02 ,  2H101EE03 ,  2H101EE31 ,  2H101EE60 ,  3J037AA02 ,  3J037BA01 ,  3J037BB03 ,  3J037BB04 ,  3J037DA02 ,  3J037DA11 ,  3J037DC06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-098519
  • 内視鏡接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-140206   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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