特許
J-GLOBAL ID:201303062237875811

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-003545
公開番号(公開出願番号):特開2013-143302
出願日: 2012年01月11日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】低背化が可能なコネクタを提供する。【解決手段】コネクタは、コネクタ本体の内部に、各端子20に対応して、背面側を基端として端子20が挿入される向きに沿うと共に端子挿入路60に横方向から張り出すように延びる片持ち梁状のランス38が設けられている。ランス38は、コネクタ本体の端子挿入孔から端子20が挿入されたとき、一旦、端子20に摺接しながら端子挿入路60の外側に押圧され、端子20に設けられた第1の係合部26が通過した後に弾性復帰してその第1の係合部26に係合するように構成されている。【選択図】図22
請求項(抜粋):
背面に複数の端子挿入孔が横方向に並ぶように形成された横長のコネクタ本体と、 上記コネクタ本体の上記複数の端子挿入孔のそれぞれから挿入された端子と、 を備えたコネクタであって、 上記コネクタ本体の内部には、上記各端子に対応して、背面側を基端として該端子が挿入される向きに沿うと共に端子挿入路に横方向から張り出すように延びる片持ち梁状のランスが設けられており、 上記ランスは、上記コネクタ本体の上記端子挿入孔から上記端子が挿入されたとき、一旦、該端子に摺接しながら端子挿入路の外側に押圧され、該端子に設けられた第1の係合部が通過した後に弾性復帰して該第1の係合部に係合するように構成されたコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/42
FI (1件):
H01R13/42 B
Fターム (6件):
5E087EE11 ,  5E087FF06 ,  5E087GG15 ,  5E087GG26 ,  5E087GG31 ,  5E087RR04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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