特許
J-GLOBAL ID:201303062514627588
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-267392
公開番号(公開出願番号):特開2013-046872
出願日: 2012年12月06日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
【課題】始動入賞演出とタイマ演出を実行する遊技機において、それぞれの演出を効果的に実行させる。【解決手段】始動口への遊技球の入球に基づいて、所定の始動入賞演出パターンにしたがって始動入賞演出を実行し、記憶された複数の始動入賞演出パターンから特定の始動入賞演出パターンを決定し、タイマ手段による計測時間が予め設定された所定開始時間になった場合に、所定のタイマ演出パターンにしたがってタイマ演出を実行開始する遊技機において、タイマ手段による計測時間に基づいて、始動入賞演出の実行中に所定開始時間が到来すると判定した場合には、決定対象となる特定の始動入賞演出パターンを制限する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた始動口への遊技球の入球に基づいて、所定の図柄変動演出パターンによる図柄変動演出を実行する図柄変動演出実行手段と、
複数の前記図柄変動演出パターンを記憶する図柄変動演出パターン記憶手段と、
時間計測を行うタイマ手段と、
前記タイマ手段による計測時間が予め設定された所定開始時間になった場合に、所定のタイマ演出パターンによるタイマ演出を実行開始するタイマ演出実行手段と、を備え、
前記図柄変動演出パターン記憶手段は、前記タイマ演出パターンにて出現するキャラクタ画像が出現する内容の演出を含んだ第1の図柄変動演出パターンと、前記タイマ演出パターンにて出現するキャラクタ画像が出現する内容の演出を含んでいない第2の図柄変動演出パターンとを記憶しており、
前記図柄変動演出実行手段は、
前記図柄変動演出の開始時期が、前記タイマ演出の実行開始とされる所定開始時間よりも前であって、前記図柄変動演出の実行期間と、前記タイマ演出の実行期間とが重なる場合には、前記第1の図柄変動演出パターンによる前記図柄変動演出を実行可能とし、
前記図柄変動演出の開始時期が、前記タイマ演出の実行期間と重なる場合には、前記第1の図柄変動演出パターンによる前記図柄変動演出を実行不能とし、前記第2の図柄変動演出パターンによる前記図柄変動演出を実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333CA30
, 2C333CA43
, 2C333GA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-214966
出願人:タイヨーエレック株式会社
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