特許
J-GLOBAL ID:201303062643210456

飲料用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 牛木 護 ,  高橋 知之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-002497
公開番号(公開出願番号):特開2013-141989
出願日: 2012年01月10日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】飲み口部を開いた際の、内容液の飛び出しと残液を比較的少ない部品を追加することで解決させる。【解決手段】密封構造をなした容器本体2の栓体4に飲み口部15を上向きに設ける。飲み口部15に先端側を連通して容器本体2に飲料用筒部材16を下向きに内蔵する。筒部材16の液通路21内に液通路21内の圧力差に基いて可動する弁膜32を設ける。飲料用筒部材16下縁31Eに上向きの切り欠き部40を設ける。手動などではなく液通路21に吸込み力に応動する弁膜32によって開弁、閉弁することで飲み口15Aを開いた際の、内容液の飛び出しなどを比較的少ない部品を追加することで解決することができる。また、下縁31Eに上向きの切り欠き部40を設けることにより、内底部34に溜まった内容液を飲み干すことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
密封構造をなした容器本体の栓体上に飲み口部を設け、この飲み口部に連通して前記容器本体に飲料用の筒部材を下向きに内蔵した飲料用容器において、前記筒部材の液通路に圧力差に基いて可動する弁部材を設けたことを特徴とする飲料用容器。
IPC (2件):
B65D 47/20 ,  B65D 47/06
FI (4件):
B65D47/20 W ,  B65D47/06 D ,  B65D47/06 L ,  B65D47/06 J
Fターム (26件):
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA22 ,  3E084AB01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB03 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084EA01 ,  3E084EB02 ,  3E084EC03 ,  3E084FA06 ,  3E084FB01 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084GB23 ,  3E084HB06 ,  3E084HD10 ,  3E084KA06 ,  3E084KA18 ,  3E084KA19 ,  3E084KB01 ,  3E084LB02 ,  3E084LC02 ,  3E084LC04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第6915961号
  • 漏出防止装置及びその方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-549427   出願人:ザ・ラスト・ストロー・エルエルシー
  • 先漏れ防止容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-221951   出願人:株式会社壽
審査官引用 (1件)
  • 特許第6915961号

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