特許
J-GLOBAL ID:201303063253823011
立体造形装置、立体造形方法、及び立体造形データ作成プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-215705
公開番号(公開出願番号):特開2013-075392
出願日: 2011年09月29日
公開日(公表日): 2013年04月25日
要約:
【課題】立体造形物の積層方向の表面をより滑らかに形成することが可能な立体造形装置、立体造形方法、立体造形データ作成プログラムを提供する。【解決手段】立体造形物70が作成される場合、各層701〜712に吐出される造形液の吐出密度が調整されることで、各層701〜712における立体造形粉体の単位体積当たりの造形液の量が調整される。上部層である最上層712、上第二層711、及び上第三層710の造形層を形成する場合の造形液の吐出密度は、上部層の1つ下側の中間層709を含む中間層704〜709の造形層を形成する場合の吐出密度より小さい。第一下部層である最下層701、下第二層702、及び下第三層703の造形層を形成する場合の造形液の吐出密度は、第一下部層の1つ上側の中間層704を含む中間層704〜709の造形層を形成する場合の吐出密度より大きい。【選択図】図20
請求項(抜粋):
造形液と混合することで固化する立体造形粉体が載置されるステージと、
前記ステージに対し、前記ステージのステージ面と平行な方向に相対移動することで前記ステージに載置された立体造形粉体の表面を平坦化して粉体層を形成する平坦化手段と、
前記平坦化手段によって形成された前記粉体層に前記造形液を吐出することで、立体造形物の層である造形層を造形する吐出手段と、
前記ステージ面と前記平坦化手段との間の、前記ステージ面に垂直な方向の距離を変化させる昇降手段とを備え、
前記平坦化手段による前記粉体層の形成と、前記吐出手段による前記粉体層への前記造形液の吐出とを繰り返すことで、前記造形層が積層方向に積層された立体造形物を作成する立体造形装置であって、
前記造形層を形成する場合に、前記積層方向における前記粉体層の位置に応じて、前記粉体層のうち前記造形層を形成する部位における前記立体造形粉体の単位体積当たりの前記造形液の量を調整する調整手段を備えたことを特徴とする立体造形装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4F213AC04
, 4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL22
, 4F213WL32
, 4F213WL34
, 4F213WL35
, 4F213WL73
, 4F213WL74
, 4F213WL85
, 4F213WL94
引用特許:
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