特許
J-GLOBAL ID:201303064101377543

マルチリザーバポンプパッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-540400
公開番号(公開出願番号):特表2013-544161
出願日: 2011年11月28日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
一次薬物を含む第1のリザーバはマニホールド及びカニューレに連結され、そして1つ又はそれ以上の追加のリザーバが、並列又はインライン流れで、マニホールドと流体連通状態に置かれる、少なくとも2つの薬剤を共送達するデバイスが開示される。追加の一つ又は複数のリザーバは、デバイス内に、又はデバイスハウジングに位置する外部ポートに連結する取り付け可能な薬用モジュールの部分として、位置し得る。両方の薬剤は、カニューレを通じて皮下に送達される。デバイスは、取り付け器を通して、接着剤によって皮膚へ直接、使用者が装着可能なように構成される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
薬物送達デバイスであって、 a.使用者の皮膚に直接、取り外し可能に張り付けるように構成される底面(5)を有するハウジング(8); b.ハウジング内に収容された薬剤マニホールド(3); c.遠位端及び近位端を有し、近位端がマニホールドに流体連通され、遠位端がハウジングを通って突出し、使用者皮膚中の皮下設置用に構成される、単一投薬インターフェース(4); d.マニホールドに各々連結された第1のリザーバ(1)及び第2のリザーバ(2);及び e.第1のリザーバに収容された一次薬剤を、マニホールドを通して、単一投薬インターフェースの近位端の中に、次いで遠位端の外へ連続的に投薬するように構成された第1のリザーバに連結されたポンプ(6); を含んでなる、上記薬物送達デバイス。
IPC (1件):
A61M 5/14
FI (1件):
A61M5/14 Z
Fターム (12件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD11 ,  4C066EE12 ,  4C066FF05 ,  4C066GG01 ,  4C066HH01 ,  4C066JJ07 ,  4C066LL25 ,  4C066QQ22 ,  4C066QQ78
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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