特許
J-GLOBAL ID:201303064274160795

ブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-043609
公開番号(公開出願番号):特開2013-136378
出願日: 2013年03月06日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】ハウジングのコンパクト化を図ることが可能なブレーキ装置を提供する。【解決手段】P系統のリザーバが収装される有底孔31aPは左側に配置され、S系統のリザーバが収装される有底孔31aSは右側に配置されている。そして、有底孔31aPと連通する調圧弁収装孔31cPの中心軸ORは、有底孔31aPの中心軸OPよりも左側にオフセットして配置されている。ハウジングに形成された有底孔内に組みつけられるピストンと、弁体を前記シート部から離間させるロッドを有する調圧弁と、を備え、調圧弁を有する油路をピストンの中心から互いに離れた方向に形成した。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ハウジングと、 前記ハウジングに形成された一対の有底孔内に組みつけられるピストンと、 前記各ピストンを前記有底孔の底部方向に付勢する第1弾性部材と、 前記各有底孔の底部に穿設され前記有底孔より小径の油路と、 前記各油路に配置され、弁体と、前記弁体が当接するシート部と前記ピストンの冠面と前記弁体との間に配置され、前記弁体を前記シート部から離間させるロッドと、 前記弁体に一端側が当接して前記シート部の方向に付勢する前記第1弾性部材より弱い弾性力を有する第2弾性部材と、からなる調圧弁と、 前記各油路を前記ピストンの中心から互いに離れた方向に形成し、 前記一対の調圧弁に挟まれた領域に、前記ハウジングに形成された円柱状の収容部を配置したことを特徴とするブレーキ装置。
IPC (2件):
B60T 8/34 ,  B60T 17/06
FI (2件):
B60T8/34 ,  B60T17/06
Fターム (20件):
3D049BB39 ,  3D049HH10 ,  3D049HH25 ,  3D049HH39 ,  3D049HH41 ,  3D049HH43 ,  3D049JJ01 ,  3D049JJ03 ,  3D049JJ07 ,  3D049JJ08 ,  3D049NN01 ,  3D049NN03 ,  3D246BA02 ,  3D246DA01 ,  3D246GA17 ,  3D246LA04Z ,  3D246LA18B ,  3D246LA35A ,  3D246LA67A ,  3D246LA72Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 車両用ブレーキ液圧制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-105793   出願人:日信工業株式会社
  • ブレーキシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-038000   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特許第3937554号
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審査官引用 (6件)
  • ブレーキシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-038000   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両用ブレーキ液圧制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-105793   出願人:日信工業株式会社
  • 特許第3937554号
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