特許
J-GLOBAL ID:201303064347999403

部品実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-092331
公開番号(公開出願番号):特開2013-145923
出願日: 2013年04月25日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】次生産基板を対象とするフィーダ配置替え作業を、現生産基板の生産完了に先行して効率よく実行することができる部品実装方法を提供することを目的とする。【解決手段】次に生産対象となる次基板種に対応する次基板種データ29bを、当該時点で対象となっている現生産基板種に対応する現基板種データ29cおよび現状配置データ29dと比較することにより、次基板種の生産を目的とするフィーダ配置作業を実行するために指針として参照される指針データを作成する。そして、現生産基板種を対象とした生産作業実行中に指針データを作業者が視覚的に理解可能な形態でフィーダ装着確認画面として画面表示させ、この表示内容に基づいて生産作業実行中に次基板種の生産のためのフィーダ配置作業を実行する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
部品を供給する複数のパーツフィーダが並設された部品供給部から電子部品を取り出して基板に実装する部品実装方法であって、 前記部品供給部における前記パーツフィーダの配置を示すフィーダ配置データを、当該装置のその時点における配置状態を示す現状配置データおよび当該装置において生産対象となる複数の基板種のそれぞれに対応して設定された個別基板種データの形態で記憶させておき、 前記個別基板種データのうち、次に生産対象となる次基板種に対応する次基板種データを、その時点で生産対象となっている現生産基板種に対応する現基板種データおよび前記現状配置データと比較することにより、前記次基板種の生産を目的とするフィーダ配置作業を実行するための指針として参照される指針データを作成し、 前記現生産基板種を対象とした生産作業実行中に前記指針データを作業者が視覚的に理解可能な形態で表示させ、 前記表示内容に基づいて、前記生産作業実行中に前記次基板種の生産のためのフィーダ配置作業を実行することを特徴とする部品実装方法。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 Z
Fターム (15件):
5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD12 ,  5E313DD31 ,  5E313EE01 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE25 ,  5E313EE37 ,  5E313FF32 ,  5E313FG01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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