特許
J-GLOBAL ID:201303064478477976

プリコーディング方法、システムおよび装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  守屋 芳隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090447
公開番号(公開出願番号):特開2013-232890
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】中継ノードを有するネットワークトポロジーで、ソースとシンクとの間の直接リンク情報、並びに、ソースと中継ノードとの間および中継ノードとシンクとの間のリンク情報を考慮した、プリコーディング行列設計を可能とする。【解決手段】第1ソースからシンクまで、第2ソースからシンクまで、第1ソースから中継ノードまで、第2ソースから中継ノードまで、および、中継ノードからシンクまでのチャネル状態情報をそれぞれ決定し、決定された各チャネル状態情報に基づいて、第1ソース、第2ソースおよび中継ノードのプリコーディング行列をそれぞれ決定する。それらを、第1ソース、第2ソースおよび中継ノードにフィードバックし、第1ソース、第2ソースおよび中継ノードは、それぞれ、自局のプリコーディング行列に基づいて、送信対象のデータに対してプリコーディングを行う、ことを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プリコーディング方法であって、 第1ソースからシンクまで、第2ソースからシンクまで、第1ソースから中継ノードまで、第2ソースから中継ノードまで、および、中継ノードからシンクまでのチャネル状態情報をそれぞれ決定し、 第1ソースからシンクまで、第2ソースからシンクまで、第1ソースから中継ノードまで、第2ソースから中継ノードまで、および、中継ノードからシンクまでのチャネル状態情報に基づいて、第1ソース、第2ソースおよび中継ノードのプリコーディング行列をそれぞれ決定し、 決定された第1ソース、第2ソースおよび中継ノードのプリコーディング行列を、それぞれ、第1ソース、第2ソースおよび中継ノードにフィードバックし、 第1ソース、第2ソースおよび中継ノードは、それぞれ、自局のプリコーディング行列に基づいて、送信対象のデータに対してプリコーディングを行う、 ことを含むことを特徴とするプリコーディング方法。
IPC (2件):
H04J 99/00 ,  H04B 7/04
FI (2件):
H04J15/00 ,  H04B7/04
Fターム (2件):
5K159CC04 ,  5K159EE02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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引用文献:
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