特許
J-GLOBAL ID:201303064951601620

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-109389
公開番号(公開出願番号):特開2013-239240
出願日: 2012年05月11日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】薄明視環境下での明るさ間を改善しながら、生体(人)へのメラトニン抑制作用及び誘虫性を抑えつつ、演色性を向上させることが可能な照明装置を提供する。【解決手段】青色LED素子は、第1のピーク波長P1が440nm〜480nmの範囲で半値幅が50nmより狭くなるように構成される。蛍光体は、青緑色の波長域における第2のピーク波長P2が505nmより長く半値幅が50nmより狭く、赤橙色の波長域における第3のピーク波長P3が610nm〜650nmの範囲で半値幅が80nm〜200nmの範囲となるように構成される。蛍光体は、前記第2のピーク波長P2発光強度が、前記第1のピーク波長P1の発光強度の6倍より小さく、前記第3のピーク波長P3の3倍より小さい構成とされる。更に蛍光体は、前記第3のピーク波長P3の発光強度が、前記第1のピーク波長P1の発光強度の3倍より小さい構成とされる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
440nm〜480nmの範囲に第1のピーク波長が存在し、青緑色の波長域の内で505nmよりも長い範囲に半値幅が50nmより狭い第2のピーク波長が存在し、610nm〜650nmの範囲に半値幅が80nm〜200nmの範囲とされる第3のピーク波長が存在し、前記第2のピーク波長の発光強度が第1のピーク波長の発光強度の6倍より小さく、前記第2のピーク波長の発光強度が第3のピーク波長の発光強度の3倍より小さく、前記第3のピーク波長の発光強度が第1のピーク波長の発光強度の3倍より小さい設定とされて白色光を照射する白色光源部を備えたことを特徴とする照明装置。
IPC (1件):
F21V 9/08
FI (1件):
F21V9/08 200
Fターム (2件):
3E044AA01 ,  3E044EB06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-369723   出願人:松下電工株式会社

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