特許
J-GLOBAL ID：201303065424288252

チェックバルブ

発明者：
テンファ トム シー

テンファ トム シー について


出願人/特許権者：
トヨタ モーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノース アメリカ,インコーポレイティド

トヨタ モーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノース アメリカ,インコーポレイティド について


代理人 (6件)： 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  伊藤 健太郎 ,  伊藤 公一 ,  曽根 太樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-212117
公開番号（公開出願番号）：特開2013-072434
出願日： 2012年09月26日
公開日（公表日）： 2013年04月22日
要約：
【課題】エンジンターボチャージャー駆動中の空気抽出のためのチェックバルブを提供すると共に、ターボチャージャーが停止しているときにチェックバルブが封止された通路を有することを可能とする。【解決手段】チェックバルブ10が、コンプレッサー36から空気を受容する入口を有するエジェクターと、オイル分離器27及び出口排出空気から空気を受容する通路と、外周縁を備えるスプール74、ノズル73及びばね50を有するエジェクター内で可動な部分組立体と、スプールの外周縁が通路に隣接して静止すると共に通路を完全に遮断するときに定義される第1位置と、スプールの外周縁が通路から離れて配置されたときに定義される第2位置と、を具備する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
ターボチャージャーに使用するためのチェックバルブであって、該チェックバルブが、 コンプレッサーから空気を受容する入口、オイル分離器から空気を受容する通路及び空気を排出する出口を有するエジェクターと、 外周縁を備えるスプール、ノズル及びばねを有し、前記エジェクター内で可動な部分組立体と、 前記スプールの前記外周縁が前記通路に隣接して静止すると共に前記通路を完全に遮断するときに定義される第1位置と、 前記スプールの前記外周縁が前記通路から離れて配置されたときに定義される第2位置と、を具備するチェックバルブ。
IPC (1件)：
F01M 13/00
FI (1件)：
F01M13/00 J
Fターム (4件)：
3G015AA13 ,  3G015BD05 ,  3G015BD10 ,  3G015BD28
引用特許：
出願人引用 (4件)
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