特許
J-GLOBAL ID:201303065586068159

磁性イオンを含むオケルマナイト構造を有する電気磁気効果材料を用いた電気磁気効果素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川北 喜十郎 ,  藤田 正広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-205239
公開番号(公開出願番号):特開2013-069724
出願日: 2011年09月20日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】 磁気転移温度より高い温度でも電気磁気効果を発現する電気磁気効果材料を提供する。【解決手段】 磁性イオンを含むオケルマナイト構造を有する電気磁気効果材料を用いた電気磁気効果素子であって、前記電気磁気効果材料はA2MX2O7であって、AはCa,Sr,Baであり、XはGe,Siであり、Mは磁性イオンである電気磁気効果素子を提供する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
磁性イオンを含むオケルマナイト構造を有する電気磁気効果材料を用いた電気磁気効果素子であって、 前記電気磁気効果材料はA2MX2O7であって、AはCa,Sr,Baのいずれか1つであり、XはGe又はSiであり、Mは磁性イオンであり、 前記電気磁気効果材料の磁気転移温度よりも高い温度において電気磁気効果を発現することを特徴とする電気磁気効果素子。
IPC (3件):
H01F 1/00 ,  C30B 29/22 ,  H01L 29/82
FI (3件):
H01F1/00 Z ,  C30B29/22 Z ,  H01L29/82 Z
Fターム (16件):
4G077AA02 ,  4G077AB05 ,  4G077BD14 ,  4G077CE03 ,  4G077EC07 ,  4G077HA03 ,  5E040AB10 ,  5E040CA20 ,  5F092AA15 ,  5F092AB01 ,  5F092AB06 ,  5F092AB10 ,  5F092AC30 ,  5F092BD06 ,  5F092BE12 ,  5F092CA25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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