特許
J-GLOBAL ID:201303065684311835
超音波手術器具のための電気外科手術用電気発生器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-520695
公開番号(公開出願番号):特表2012-533346
出願日: 2010年07月12日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
手術器具は、手術器具のトランスデューサがエンドエフェクタに伝達される機械的エネルギー、又は振動を生成する第1の動作モード、及び電気エネルギー、又は電流がエンドエフェクタを流れて電気外科手術を行うことができる第2の動作モードで操作されることができる。手術器具はクランプ、又はジョーを備えてもよく、このクランプ、又はジョーは、エンドエフェクタの導波管、又はブレードに対して組織を保持するために、閉鎖位置に移動することができる。手術器具の第2の動作モードでは、電流は、電源から導波管を通って流れ、ジョーを含む経路を通って電源に戻ることができる。手術器具は超音波発生器モジュールを備える。電子回路は、超音波発生器モジュールに連結されて、超音波駆動システムの電気的特性をモニタリングする。
請求項(抜粋):
手術器具において、
ハンドピースハウジングと、
前記ハンドピースハウジング内に支持されて、振動を生成するように構成される音響アセンブリと、
近位端と遠位端とを含む導波管であって、前記近位端は、前記音響アセンブリによって生成された振動が前記導波管に伝達されるように前記音響アセンブリに装着される、導波管と、
前記導波管に対して開放位置と閉鎖位置との間で移動可能なクランプと、
前記導波管と電気的に導通する第1の導体と、
前記クランプと電気的に導通する第2の導体であって、電流が前記導波管及び前記クランプと接触する組織を通って前記導波管と前記クランプとの間を流れることができるように、前記第1の導体及び前記第2の導体は、電源と電気的導通状態に配置されるように構成される、第2の導体と、を備える、手術器具。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B17/36 330
, A61B17/39 310
, A61B17/39 320
Fターム (12件):
4C160JJ13
, 4C160JJ46
, 4C160KK03
, 4C160KK04
, 4C160KK39
, 4C160KK63
, 4C160KL01
, 4C160NN03
, 4C160NN10
, 4C160NN12
, 4C160NN14
, 4C160NN23
引用特許:
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